2017-10

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【観劇】鎖骨「decorte」


迷ってたんですが、後輩を捕まえたので行ってきました。
鎖骨さん第一回公演「decorte」@甘棠館Show劇場


演劇ではなくて、コントです。
って感じの説明を受けたんですが、これがなかなか演劇とコントが融合してて不思議な感じでした。

この前日まで神戸の実家にいたので、スタンドマイクの登場には姿勢を正さざるを得なかったですよね。
演劇人がやるお笑いとはどんなもんやと。

コントが10本+1本で、だいたい半分ずつ執筆したそうです。
穴迫さんと大迫さんで、さこがつー、鎖骨、と。



まー、私と笑いのツボがずれてたようで、周りほど大爆笑出来なかったんですが
あったかい会場とあったかい笑いで、ほくほくして帰宅しました。

前日まで関西にいたから、スイッチが関西寄りだっただけなんだと思うんですけどw
あの笑いの仕掛けがストーリーの中に組み込まれていて、それぞれキャラ設定しっかりされていれば
もっと笑ったのかなぁなんて思いました。
でもそれは演劇になってしまうので。


要は、漫才風だしコント風なのに、細部がしっかりと作りこまれていて、脚本の流れがやっぱり演劇風で
「笑いを取る」ことを第一目標にして生きてきた人とは全然作り方が違ったコントで、
すごく不思議な気持ちになりました。
お笑いと演劇の間みたいな感じですね。
お笑い芸人の人ってすごいんやなぁと再確認したし。



不思議なもの観たなぁ...
あと、音響照明さんがプロの方だったので、甘棠館なのに照明がしっかりとした地明かりを作っていて、勉強になりました。
あそこではロクな照明が出来ないんだと勝手に思っていたんですが、綺麗な地明かり作れるんですね!
まぁ多くの機材が必要だとは思いますが。

音響のるいるいさんも、お久しぶりに会えてよかったです。
(トロイメントのときにご一緒しました)

楽しかったです!
次に期待ですね。


↓以下、つらつらと書いたボケとツッコミ考察(笑)

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演劇の笑いの取り方って、
1人がボケて、もう1人がセンスのいい一言を述べるって方法な気がするんです。
「ツッコミ担当」はいなくて、「センスのいい一言担当」が会話を締めている感じで。
ノリボケやったり、おもろい感想言ったりしてるという印象。
関東の芸人さんのやり方も、この演劇の笑いの取り方に似ている気がします。
タカトシさんとか、ツッコミも脚本に組み込まれてるというか。考えぬかれているというか。

でも、関西の漫才は、ボケたあとのツッコミは、軌道修正なんですよ。
ボケだけで進めたら会話が迷宮入りするので、軌道修正をしないといけないんですね。
なんでやねん、どこいくねん、こっちやで、かえってこいや、と。

今回の鎖骨も、いい感じの感想を述べてるって感じでした。
「ホラーやん」とか「頭おかしいんじゃねぇの」とか。
そういう笑いの取り方、というか。
とりあえず話しは全部聞いた上で、「怖い怖い」って距離をとってる感じ。
(どう書いてもいい書き方ができないんですが、ディスってるわけでは全然無いです)

いや、関西の漫才も考えられてるんでしょうけど...
まぁ...関西の場合、ツッコミの人は脚本のない日常生活でもツッコミやからなぁ...
そして容赦がない。「ボケぇ!」には愛情あるとか言うけど、怖いものは怖い。笑

芸工に来て、ツッコミ不在のボケ大国であることに気付き、「全乗っかり」と「スルー」を覚えました。

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