2017-10

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【観劇】そめごころ「The Bee」感想


行くのか!?行かないのか!?......いやでも行きたい!!

ということで、行ってきました。そめごころさん「The Bee」。
野田秀樹さんの脚本です。
前回、そめごころさんが「The Bee」を上演したときは、たしか平日で授業が被ってて行けなかったんですよね。
前回の「赤鬼」はテスト中だった気がするし...

ようやく行けてよかったし、観れてよかった!!


サラリーマンの井手が帰宅すると、妻と息子を人質に凶悪犯が立てこもっていた。
凶悪犯の妻に説得してもらうため、警官を連れて凶悪犯の家に向かった井手だったが、
警官を殺し、凶悪犯の妻と息子を人質に、凶悪犯の家に立てこもる。
そこで行われる、劣悪で奇妙で不気味な生活の物語。

...で、合ってるのかな。
野田さんの作品を観るたびに、自分の中の形容詞が足りない気がしてならない...



こういう作品については、あーだこーだ考えるよりも、
まず1番に思ったことを大切にしようと。考えていましてですね。とりあえず、

白シャツあざまーーっす。

って感じでした!はい。笑

いやぁ、いいですよね、白シャツ。白シャツとネクタイとスーツ(と鎖骨)。
大人の色気っていうんですかね。
あざまーすwごちそうさまでーすw
って思いながら見てました。

...っていうの半分冗談は置いておいて。


同年代であるはずのみなさんなのに、色気が劇場内に充満していてむせ返りそうでした。
そんな役者さんのアダルティな空気感と、裸電球のぎこちないフェード、空間内に貼られるテープをくぐる不自然な動き、ノイジーなな音響、そこに田島さん小柳さんの不気味な目力が相まって...

いやーー、ほんと悪夢見そう(褒め言葉)。


上手を通って舞台前に出てくる田島さんの目をじっっと見てみたんですが、
あまりの気持ち悪さ(褒め言葉)と色気と迫力に、思わず目を逸らしてしまいました...


こんな不自然で歪んだ物語なのに、どこぞの国のどこぞの民族の話じゃなくて、
私の隣の部屋で、今、この時に起こっていてもおかしくないんじゃないか、と思わせる、妙なリアリティが不思議。怖い。
今回はリアルに外の車の音とか雑音が入ってくる会場だったのが余計助長してたのかもなぁ。
あの日常が私の日常に入ってきませんように。

ざっとしかあらすじを知らなかったので、小古呂も井戸と同じような性格の人なんだと思っていました。
途中から小古呂のシーンは無くなるけど、どんな気持ちで指を受け取って、指を切り落としていったんだろう。
泣いてたらいいな。...いいなっていうのはおかしいけど。
小古呂は「かわいそうな人」、井手は「救いようのない人」って感じがする。
「かわいそうな人って、かわいいよね」と言っていたのは、どこぞのおばちゃんやったかなぁ...笑


惜しむべくは、私の席からだと役者の足元が上手く見えなかったところ...!
でも前の方で見ても、色気と不気味さオーラに圧倒されて、しんどかったかなぁ。笑



臨床実験公演ということで、果たしてどのような結果、効果があったのか、興味津々です。
やっぱりオリジナル脚本で実験をして欲しかったのはあります。
ユニットということで、どこまでの役者・要素をそめごころの評価に加えていいのかが分からない...
またお話を聴かせていただこう。


ということで、素敵な公演をありがとうございました!
4月公演も楽しみ!!

スポンサーサイト

● COMMENT FORM ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック:

http://citronrabbit.blog.fc2.com/tb.php/82-f2a1b10a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

年末だけど自己紹介と整理整頓 «  | BLOG TOP |  » ゆめアール大橋冬まつり

プロフィール

いわさきゆき

Author:いわさきゆき
観劇レポとか趣味とか本の記録とか

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

日常 (25)
FBログ (15)
観劇 (38)
演劇 (39)
読書 (6)
現場 (6)
勉強 (2)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。