2017-10

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【観劇】「アルバート、はなして」感想

教授に「12月、1月は演劇いかないでね」って言われたその日に行ってきました。
『アルバート、はなして』@秘密基地
O weh!さんはよく知っている(知り合いという意味ではなく、よく観ているという意味)俳優さんが多くて、
私の大好きみづきさんも出るということで意気揚々と向かいました

秘密基地は初めて行きましたけど、いじかるStadioみたいな空気で、ちょっと懐かしくもあり。
意外と交通も悪くなくて、いい感じですね。



アルバート(みなさんご存知のアインシュタインさん)の一生を、
ちょっとファンタジックに、ちょっと歴史的に、ちょっと悲劇的に、ちょっと柔らかく...
とにかくいろんな形容詞で説明できるような雰囲気のお話。


なんだかんだで、クララの叫びが一番ぐさっときたし、
彼女の末路が一番大きい風穴だった気がします。
そう、前提からおかしいんですよね。存在しちゃいけない言葉たちの上で論争している時点で...
ふぃぃ。
みづきさん、白っかわいっ外国人かよっ好きっ。相変わらず演技してるみづきさん好きっ。



どこまでが史実通りかはわからないですけど、椿楼で「レーツェルレーゼン」を観たので
アルバートの女運の無さは知ってましたw
ミレーバさん、いいキャラしてる。笑
母とミレーバとエルザを同じ人物で演じるという演出はいい!
アルバートのダメさがありありと伝わってくるw
清水さん(面識なし)の小さいからだにパワフルな演技がとてもポップで、
クララたち夫婦といい温度差でした。



本当に素敵な言葉が並んでいる脚本で、ダンテの存在もとてもよかった。
あのアインシュタインなら、もしかしたら本当にダンテのような存在と共に生きていたかもしれないな、なんて。
あー、ダンテの言葉を聴くためにもう一度観たい!!

足立さんが大好きになりました。
Mother、ぎゃ、メルス、ジョバンニと何回も観ているはずの女優さんですが、
今回が一番好きかもしれないです。
(今まではじっくり役者を観るというより、展開が激しい演劇ばっかりだったからかな。笑 これまでも素敵な人だなあとは思っていました!もちろん!)




きみしまさん、純情伝のときも思ったけど、今回の重たい影を背負っているきみしまさんの演技が好きです。
でも、影を背負っていないきみしまさんを観たこと無い気がする...笑
なおとくん、主人公のオーラと、あの女運の無い情けない男を両立させるってすごいね、かっこいいね。
やまもとさん、でかっ。(男らしくて素敵でしたという意)


そのほかのみなさんも!!
とにかく役者さんがとてもよくて!
博多座で聞いた「日本は役者を見るために劇場へ向かう」という話じゃないですけど
本当に役者さんたちが豪華で釣られたと言っても過言ではないです。




でも、でも、期待値がものすごく高かった分、些細なところが気になって
満足度が下がってしまった気が...してました...
音照、特に照明が切り替わるタイミングが、どうも話と雰囲気をプッツンとさせてしまっている気が。
LEDだからフェード効かないのはわかるんですが、にしてもカットが多すぎた印象です。
「ここなんで変えたん?ここなんでこの色なん?」
って聞きたいことがいっぱい。笑 
なんかしら理由があるならいいんですが、理由が見えなかったので。

でも、正直ずっと「中」で演劇観て考える照明って、どうしても客観性にかけるからなー。
だから私の主観を話すしか無いんですが。


帰り道に後輩とお話したんですが、
あまりにもメンバーがゆう子の方だったので、些細なときにゆう子の演出を思い出してしまう。
そうすると、ゆう子の出すあの雰囲気と比べてしまう。
衣装、照明、音楽ともに、「ゆう子の演出ではないこと」に違和感を感じてしまう。
でもこれって、私がゆう子を観たあとだから感じるだけな気もしてしまって...。


これが今研究でぶち当たっている「経験」問題か!!
何も知らない頃に戻って演劇観たいなって思いました...
(「経験」問題:演劇は個々人それぞれ自分の人生経験を元にして観るため、普遍的な感想が得られない)

あと世界観とか空気感の統一って、こんなにも大事なのかと思いました。
脚本も役者さんも揃っていれば、ある程度統一されるものだと思っていたんですが
どうも演技の仕方?とかバラバラっとして見えた気がします。
ま、私はバラバラっとしている方が好きなんですけどね。
これは好き嫌いの話ではなく、「こんなにも大事なことなのか」っていう発見です。
秘密基地じゃなくて、もうちょっと、ぽんプラザくらい客席との距離があれば気づかない違和感なのかも。




照明のこととかいろいろ思ったんですけど、それはまた今度。
アルバート、楽しかったです!
2時間あっという間でした。
またお話したいです!
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