2017-04

【観劇】ここ最近の観劇まとめ。

東京で社会人生活が始まりました。
会社の雰囲気も業務内容も私には合ってるなと感じますし、配属先も発表になって、これまでやってきたこととつながる部署かな、とも思います。
私がやりたかったコンテンツが特にあるわけでもなく、ただただ「面白い舞台」を作りたい一心で入った会社だったので、どの部署になってもワクワクしながら頑張れるとは思っていたのですが、願ったり叶ったり?かな?
ただ、研修であったり、新卒採用者の扱いであったり、同期入社のみんな(みんないい子たちで大好きなのですが)との熱量の違い?方向性の違い?で、
ガンガン戦わせられると思っていた演劇論とか感想トークができてないのがモヤモヤ。
話す人がいなくてこのブログ書いてた時と変わらんやーん、とか思ってしまったり...
なんか、思ってたより私、良くも悪くも「意識高い」のかなぁ。笑


さて。
東京に出てきたということで、いろいろな舞台を観劇しました。
ちょっと諸事情によりジャンルが偏ってるのですが、ずっと行きたかった場所にもいけたりしてワクワクしてます。
軽くまとめます。


・舞台「カードファイト!ヴァンガード」in AiiA Theater

2.5次元舞台の聖地にしたい、と、積極的に活用されているAiiAシアターに初めて行ってきました。
ファンからは酷評されているみたいでしたが、行ってみてなるほど、これはたしかにプレハブ...と思うこともしばしば。
もともとはマッスルシアターのために作られた小屋みたいです。

舞台の内容としては、遊戯王みたいにカードバトルを基軸に、少年少女の友情が描かれる少年マンガが原作の舞台。
原作を全く知らずに行ってしまったこともあって、感想もあんまり正しい評価を持てているのかわからないこともあるんですけど
結構うーんと思うことも多くて。
話の流れとしては面白いし、最後まで集中してみれたんですけどね。
仮に面白くないな〜と思う時は、どうすれば面白くなるのかとか、なにが面白くないのかとか、そういうことを考えれば寝ずに済むということで(笑)
いろいろと勉強になった舞台でした。

っても、ダメだなと思うところはほぼほぼ小屋の機工であったり、機材の不備であったりなのですが...

映像が思いっきりピンスポと被っていて、大学時代にもよくあった「映像が照明のせいで見えない」ということがあまりに多かったり。
舞台にせっかく高低差があるのに、キャストが横一列で話している部分が多く、始めは誰が誰に向かって話しているのか全然分からなかったり。
スピーカーから声が聞こえるので位置が全然わからないんですよね。
歌の声量が完全に曲にの音量に負けてたり、妙なハーモニーになってたり。

後半はキャストの皆さんも話の展開もテンションがあがってきて、結構いい感じだったんですけど
前半がちょっとみんなテンション低くて、辛い部分があったかなぁと思いました。
女性キャストのみなさんは歌がお上手!声も綺麗でよかったです。
休憩入る前のキャストが全員舞台に集まり、照明で後ろから照らされているあたりの絵はとてもかっこよくて、鳥肌立ちました。

最後のクライマックスのカードバトルシーン、曲がずっと戦闘曲だったんですけど、途中で友情の力に支えられた主人公がくじけそうな心を跳ね除けてパワーアップする、みたいな心理描写も全部同じ曲だったので
いっそ感動系のBGMに変えたほうがいいんじゃないかなぁ、なんて思いながらみてました。
キャストが後ろ向き加減だったこともあったので、どっちかを改善しないと感情の流れがわかんないかなぁ。



・サンリオピューロランド「ちっちゃな英雄」

多摩フェスのスタッフをした時から気になっていた劇。
「小さい子が一番最初に観る劇」「親世代にも刺さる子供向け舞台」という記事をいろいろ読んでいたので
私がやりたかったことだ!とわくわくして観劇。

思い切りのいいキャストの演技と、わかりやすく、でもちゃんと起承転結があるストーリー、常設ならではの壁や天井、客席まで作り込まれた舞台セット、それら全てがクオリティの高いもので、世界観にどっぷり浸かった40分でした。
キャラも5名それぞれ役割があって、性格があって、すごいみやすかった〜。

なによりも曲がいい!
キャストさんたちも歌いやすいだろうなと思うような、キャッチーで、子供向けの歌詞が乗っているとは思えないくらいの素敵なメロディ。

火事のシーンとか、結構子供には怖いかな?って思う部分もあったんですけど、
火事の炎を光のキラキラで表現していて、そこまで迫力がないようにしていたりだとか
いろいろと工夫がされていて面白かったです。

子供達には「亡くなった」より「死んだ」のほうが伝わるんじゃないなぁとか、こまごましたことは思ったんですけど
最後は曲に自然に体が揺られて、ノリノリで観劇しました。
子供を優先にハイタッチしてくれたりとか、キャストが客席まで何度も来てくれたりとか、サービス精神たっぷりの舞台。
子供できたら連れてこよう〜〜笑
最前列はしっかり大人のお姉様方で、やっぱりここもこうなのか、とかちょっと思ったり。
いや、ストーリー自体いいものなので、何回観てもいいんですけどね。笑


・舞台「犬夜叉」

今日解禁の舞台!滑り込んで来ました〜〜
ストリートプレイで、情報量の多い物語。
シリアスシーンも長くて、エンタメっぽい宣材写真とはちょっとイメージ違ったかも?
私はこういうののほうが好きなんだなと改めて。

犬夜叉役のゴールデンボンバーキャン様が、アクロバットに殺陣に階段飛び降りに...と、華麗な動きを見せていて、本当に犬夜叉のよう。
言葉もはっきりしっかり話されていて、とても観やすかったです。

ラブコメ要素ってこんなにあったっけ?って思うくらい、かごめや桔梗とのやりとりはキュンキュンポイントもあって、犬夜叉がイケメンに見えました。
こんな話やったっけな。笑

かごめ役の若月さんもはまり役!コミカルにシリアスに、中学生らしいまっすぐさが素敵な女優さんでした。
桔梗や弥勒など、脇を固めるメンバーも重々しい雰囲気をきちんとまとっていて、中身が詰まった2時間半でした。

「休憩がほしかった」という人がいたので、ちょっと情報詰め込みすぎたのかな?
原作の大筋をダイジェストでまとめたものだったので、確かにちょっと説明文が多かったかもしれないです。
ストーリーテラーの楓おばあちゃんがずっと舞台上にいたのも、違和感あったけど仕方なし、かなぁ。

映像が迫力あるし、妖怪や群舞を表現するエキストラさんもすごく上手で、見ごたえたっぷりでした。
妖怪の表現、まだ最初でたどたどしいところもたくさんあったのですが、本当に怖くて、迫力あって、面白かったなぁ。
犬夜叉の髪が、白と黒を行ったり来たりするんですけど、瞬間でぱっと色が変わるシーンが多くて。
マジックかな?いろんな技が詰め込まれていて、飽きなかったです。
うーん、これが東京だけなのもったいない><

移動する巨大な壁が6台、ほぼずっと動きっぱなしでした。
スクリーンになりつつ、人を消したり運んだり、場転を表したりとうまく使われていて、ただ壁がすれ違うだけで場面が変わったように見えるのが不思議でした。
その壁とか、上から落ちてくる壁、上下にある壁全てがスクリーンになるんですけど、プロジェクター合わせ大変だっただろうなぁ。笑
ご神木や井戸もセリで出て来たりとか、シンプルなんだけど動きの多い舞台セットが楽しかったです。




さてさて、こんな感じで。
見るのはストリートプレイのシリアスものが好きだけど、作るのは楽しいエンタメものが好き、ってことが最近明確にわかって来ました。
早く作る側に回りたいよ〜〜
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