2017-09

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【観劇】ミュージカルテニスの王子様 六角戦


2.5次元ミュージカルの金字塔、テニミュデビューしてきました!
やっぱりこれを観ないとな!
福岡まで来てくださってありがとうございます。

私たち1992年生まれはテニプリ全盛期でして、例に漏れず私も原作を集め、アニメを観て、映画に行き...
超次元テニスになったあたりで、高校に進学したのもあって見るのを辞めてしまったのですが
昔好きだったものは、やっぱり覚えていることも多くて多くて。
始まって、とにかく懐かしさで鳥肌立ちっぱなしでした。
試合展開とかすっかり忘れてたけど、キャラの癖とか覚えてるもんだなぁ。
そして、それが忠実に再現されているキャストの皆様のトレースっぷりに感動。
踊ってる芥川くんなんて観たことないけど、踊ってるの観ると「芥川くんや!!」ってなる不思議。



テニミュって2003年から始まって、1stシーズン、2ndシーズン、3rdシーズンと続いて、今は3rdシーズンです。
ここらへんがよくわからなかったので、詳しい友人に聞いたり、サイトであれこれ調べてようやく理解しました。

「テニスの王子様」の原作自体は今でも続いていているんですが、主人公越前リョーマが所属する青春学園が、地区大会、関東大会、全国大会と勝ち抜き、全国制覇をするというのがメインストーリーで、それはとっくの昔に終わっています。
今は、海外の選手と選抜で試合してみたり、高校生と試合してみたり、なんやかんやで、続いていまして、
名探偵コナンシステムを導入していて、主人公のリョーマたちは出会ったときからかれこれ10年間ずっと中1のまま
幾度とバレンタインやクリスマス、夏休みを繰り返しています。

1stシーズンっていうのは、この地区大会から全国大会までをやって、
2ndシーズンはまた地区大会から始めているそうです。知らなかった!
今3週目の、関東大会準決勝である六角中戦です。

キャストの卒業制度も取り入れていて、今回は9代目青春学園キャストのデビュー作だそうです。
あれだけのキャスト数をずっと抱え、合宿やら濃い稽古を繰り返すのは難しかったようで
敢えて「卒業」と銘打って、ごそっとメンバーを入れ替えたりしつつ続いています。
初舞台の人も多いテニミュに、部活動や学校の青春感を出しつつという感じでしょうか。
城田優さんとか、斎藤工さんとか、テニミュ卒業生で有名ですよね。
パンフレットを読んでも、どのキャストさんも将来の夢を語っていらして、キラキラしてみえました(*´∀`)


って1stシーズンのことはさっぱりわからないので、どこまで演出が変わってるのかとか知らないんですけどね。
有名な曲はずっと歌い継がれているそうです。




さて、今回は六角戦。
テニプリといえば、キャラの濃い氷帝学園や立海中とかの派手な技が有名ですけど、
六角中は家族のように仲のいい学校で、試合は熱いですけど、結構ほっこり観れる学校です。
あんまり大げさな技とかないし。
曲もかわいくて、癒される〜〜と思いながらの観劇でした。


ミュージカルの勉強不足なので、比較が出来ないんですけど、思ってたより歌うね!?っていうのが印象です。
ほぼ会話してないのでは?
ストリートプレイ好きとしてはやっぱりちょっと物足りない。
でも、演技初めてっぽいなーって人も、テニスの振り含めてダンスの指先までキャラに寄せてるのが分かって
個々の差を見比べるだけでも相当見応えありました。
そういう些細な差を出しつつ、揃ってましたしね。
不二周助役の人、多分舞台初心者だなっていう演技だったんだけど、すごい上品なスラッとした動きしてて、フジだー!って感動してました。
みなさんラケットを振る動きが綺麗でずっと観てられた...ボールが見えた...



試合シーンは、歌とかダンスもありつつ、ちゃんとテニスしてた(?)んですけど
1試合目、3試合目はラリーも長くて、試合展開も熱くてすごい見ごたえありました。
テニスボールの軌跡は、決め球のときだけ丸い光がひゅっと。

スポーツ漫画あるあるなんですが、一球ボールを打って相手が拾うまでの1秒未満の時間で
「きたー!◯◯先輩の××(技名)!!」って応援団が叫んだり、「今の一球はね...」と分析するシーンが挟まれることが多いですよね。
本当なら絶対に間に合わないのに(笑)
テニプリは結構それが顕著なんですけど、その間はスローモーションで時間軸歪めたり、ラリーをそのまま続けてその間に応援団の解説が入ったり。

っにしても、ラリーの動きより周りが喋ってる時間とか、選手同士が話してる時間のほうがながくて、
思ったより試合観た!って感じなかったなーって思ったんですけど
今アニメ見直してみたら、結構そんな感じでした。
一昔前のアニメだから静止画も多いし。
なんなら目の前でちゃんと走ってるだけ、舞台のほうが試合してました(笑)
結構文章量の多い原作やったんやなー。

2試合目(ダブルス菊丸・不二戦)は歌とダンスと喋りで、(結構皆様それで大変そうで)気がついたら試合終わってしまってたな、という感想なんですが
今アニメ見返したら、確かに些細なやりとり多すぎて、臨場感たっぷりにお送りするのには向かない試合展開だったのかも。
あと試合展開もちょいといじってて、結構短縮ver.にしてる様子。
視線の動きとか、そういうのを駆使すると難しいですね。
ハイキューでも細かな作戦は原作観てないとわかんないなーって思いましたもん。


あと、個人戦なので主人公のリョーマの試合は観れず...(;_;)
そうか、そういうこともあるのね。
そのわりに、全員に見せ場があって、物足りないなーっていう感じはなかったです。
その構成はすごく上手いなと思いましたけど、主人公の試合は観たかったな。
よし、次も観に行こう、ってなるんですね、なるほど。

って原作はリョーマ戦ってるけど!葵くんと勝負したの海堂やったのに!
そういうこともあるのね、知らなかった。




ミュージカル不慣れすぎてる自分に反省?しつつ、気になったところというと、
人と人との距離がずっと空いていて(2階席だったっていうのもあるかもしれないですけど)
原作で観られなかったキャスト同士の絡みとか、視線の向け方とかが観れなかったのと(歌ってたし)
出はけと照明演出過多な感じがして、ショーアップの激しい舞台やなーっていうのも。
照明演出っていうのは、そこだけのセリフのためにピンスポにするんや、とか、そういうのですね。
出はけの多さはよくわからんかったけどすごい多くてびっくりした。笑
ずっと舞台上にいるの難しいんかなぁ。
コマの外にいる人が見れるのが舞台の好きなところなんだけども。


アンコールでそういうわちゃわちゃが観れて可愛かったし、超楽しくてアンコールだけもう一回観たかったんですけど、
アンコールの立ち位置が分からなくてですね。
それは役?素?とか思ってたら、アンコールの曲中は役でいくのかな?
ありがとうございました!って言うときとかは役者さんでしたよね。

アンコールの演出は最近気になることが多かったので、気にし過ぎかな。
アンコールの曲もよかったなー、もう一回観たい〜。

アンコールのとき、各校1人代表がでてきて、「その人のセリフ+in my heart」っていうのをお客様と振り付きでやるのがあるんですよ。
「今日は僕です!」って言ったあとに悲鳴あがっててすごかったです!
客席から!悲鳴が!笑
やっぱり観劇気分でいくと、ノリノリでやるの難しくて。
「気にせず盛り上がって欲しい」という思いからライブを始めたプロデューサー陣すごい...

1幕終わりにも、一人登場してアドリブコーナーありました。
録音された監督の無茶振りに答えるっていう。博多のCMのマネしてくれた〜





でも歌うまかったです。
こんなこと言うとあれですけど、思ってたよりみなさん歌上手い。
ハモリもたっぷりだし、歌詞も聞き取りやすかったです。

走りまくって動きまくって、でも、ちゃんとミュージカルの歌い方(っぽいやつ)が出来ていたので
見直した?感心した?うーん、上から目線な言葉しか出てこないですけど
やっぱり「若手俳優だから、そういう粗さも熱量でカバーしてるから胸を打つんだな、うんうん」とかちょっと思ってた自分が恥ずかしくなりました。
やっぱり評価は観てからですね!精進精進。

ただでさえ、みんなが必死に、いい表情で歌ってるだけで泣きそうになるのにぃ。
晴れ晴れとした曲が多くてよかったなぁ。



あと、今回はfest.氷帝ということで、氷帝メンバーも登場します。
(このfest.制度勉強不足でした、今度聞いてきます。)
序盤はこの六角戦の前にあった氷帝戦のハイライトで、懐かしさ爆発のタイミングとも合わさって嬉しかった〜〜!
手塚の跡部の試合、「この試合ずっと観ていられる」ってセリフ、好きだったなぁ(*´∀`)


そこは分かったんですけど、その次の氷帝が「REMEMBER HYOTEI」って曲歌う登場のタイミングが意味不明すぎて、岩崎きょどるっていう。
いやシーンとしては完成度高くて見応えあったんであるのは全然良いんですけど。
せめてもうちょっと状況説明や心境説明のセリフがあればなー、と思いました。

こういうもの、と言われたら、まぁこうなんだろうと思うし、私も次観たときは違和感なく観てるかもしれないです。
ただ、勉強不足、って、勉強する大切さは絶対あるとは思いつつ、(2.5は原作読んでるかどうかも大事だと思うし)
ついつい「初めてみた人」とか「よく知らないのに来た人」の目線になってしまう癖があって
「ん?」って思うと気になってしまう...
気にしすぎ?次観たらわかるかな。

あ、でも、忍足さんが全力疾走してるところ観れてよかった(笑)
その後、氷帝が全国に行けるかも、って話のときに跡部のところに集まって、歌ったりする流れはすごい綺麗でしたし
次が楽しみになりました。
今回の跡部様はバレエが得意な方らしく、バレエシーンがあって綺麗でした。
お坊ちゃま度合いがすごい。





そういや、テニプリってこの大会で負けたところでみんな引退せずに残ってるので
「負け」は悔しいことなんだけど、部活としてどういう意味合いなんだろう?
ハイキューや黒バスは引退しますけどね。
引退するんやっけ?でも中学生だからまた違うのかな。

濃すぎて疲れたハイステの後だから、サラッとして見えたし、映像の使い方とかも特筆すべきところはないのですが
ほぼほぼ素舞台の中みなさん走り回っていてこれからが楽しみな皆さんばかり、キラキラしてました。
パンフレット、キャラの写真だけじゃなくて、素の写真もあったんですけど(助かる)
みなさんまーーーイケメンで!イケメンばかり!こんなの福岡におらん!笑
こんなイケメンが、必死に練習して、必死に作り上げた舞台を観たら、そりゃ感動しますよ。
合宿とか行くみたいですし、みなさん腹筋も腕も筋肉でバキバキで。

もうここまできたら私は推しの俳優さんなんて作れないんですけど(笑)
応援するの、楽しいなぁと思いました。
しかも、チケット代6000円、パンフレット1800円。
商業演劇の中ではダントツに安い。
俳優の登竜門であるならば、観客の登竜門になる可能性が高いところ。
だから!もうちょっと説明を!アンコールの定義を!明確に!←



ハイステの影山くんが海堂してたり、縁下さんが葵くんしてたりしてるみたいなので
そこらへんはちらっとでも観てみたいなーー。
若手俳優を勉強したければ、テニミュ俳優を調べるべしって言われたのでですね。
勉強しよう〜。
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