2017-10

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柿喰う客「真夏の夜の夢」@ナレッジシアター


さっきの記事と突然矛盾しますけど、観劇ブログ書きます(笑)


大阪で今年もワークショップフェスティバルDOORSさんにお世話になってきました!
楽しかったーー、相変わらず楽しかったーー。
今年はアルバイトという形で呼んでいただけたのですが、やっぱり熱量があってホクホクする場所でした。
インターン生の子たちともお話して、大人の方にも甘えて、すっきりしました。

んで、ご紹介で観に行きました、柿喰う客!
前にぽんプラザでやったときに観に行ったんですけど、本公演を観たことがなくて。
今回は女体シェイクスピアシリーズでしたが、本公演もぜひとも観たい。
ナレッジシアターも初めて行きました。


真夏の夜の夢は、シェイクスピアの有名な話で、さすがの私もちょっとは知ってました。
夏祭りの盆踊りを思わせるようなセットと、DE DE MOUSEさんの音楽、おどろおどろしい照明で一気に世界観がどーん。
始まった瞬間の役者さん達のダンスや台詞回しも、世界観が強烈すぎてしばらくついていけなかったんですけど
徐々に、話の筋も明らかになって、誰が誰かわかるようになってからはかなり没入して観ることができました。

1人何役もされてたんですけど、衣装もがっつり着替えるし、声も立ち振舞もすっかり変わってしまうので
観ていてとてもスピード感があって楽しめました!
女性だけということでしたけど、だからこそ逆にはっちゃけられたのかな...
女子校には女子はいない理論(笑)


当時は男性だけ行われていたシェイクスピアを、女性だけでやるという取り組みと、
独特な台詞回しのシェイクスピアの戯曲を現代語に訳す取り組みの、という2つの柱があるシリーズなのでしょうか。
あんまり気にせずに観れたことが、舞台として成立している証拠なのかなーと、後で思いました。
違和感があったらあったで面白いんでしょうけど。
でも、前提を覆すような作品作りって難しいんだろうなぁ〜〜
シェイクスピアの言葉って、大げさだし比喩が多いし文量も多いけど、やっぱりきれいな言葉だからこれまで愛されてきたんだと思うんですよね。

面白い演出いろいろあったんですけど、日本語って面白いなとしみじみ思いました。

日本落語の口上とか、「よくぞおいで下さいました!」みたいな出囃子のテンションって、
シェイクスピアの大げさで多い文量と相性がいい!
江戸弁に翻訳するだけでこんなに違和感なく観れるのかと、感動してました。

あと、「関西弁のスピード感」って話もとてもおもしろかったです。
「私は貴方様のことをお慕い申し上げております」
という台詞が、関西弁だと
「めっちゃエレナ〜〜〜!!」
でニュアンスが伝わるって話がすごい説得力があって(笑)

日本語ってほんと面白いなぁ。
魔法にかかったら関西弁になる、っていうのも、シンプルだけどかなりわかりやすくて好きでした。


批判じゃなくて、純粋に対策知ってる人がいたら教えてほしいんですけど
客入れ曲の音量が大きめだったりとか、開演で煽った後の役者の第一声、音楽の音量と比較してどうしても小さい印象になってしまうの、一度気にしたら負けなやつですか?
役者の声の迫力なんて、スピーカーから出された音の限界あるしなぁ...
今回はDE DE MOUSEさんの音が印象的で、役者さん達は負けてなかったんですけど、第一声だけはどうしても小さい印象になってしまうよなぁと思ってしまいました。
最初の台詞が静かなやつならいいのか...


一人芝居フェスのときも思いましたけど、音照がサービス精神旺盛でいいなぁ。
派手な演出をしようとすれば、同じくらい実力がいる...とか思ったりしましたけど、単純に楽しめました。

本公演観に行くぞ〜〜
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