2017-10

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【観劇】Endless SHOCK

今年も行ってきました、Endless SHOCK!
大吾くんもいないし、つ〜ゆ〜だし、でも辰巳くんいるしな!去年も行ったけど今年はどうかな!
みたいなふわふわした気持ちでチケットを抑えたのですが、まーこれがやっぱりすごい。
全部すごい、全部いい。
バカみたいな言葉しかでてこなかったけど、私の原点だなぁ。

去年音響展がおわってSHOCKみて打ちひしがれて、そこから劇場でバイト始めたりいろいろ始まったんだけど
今年もPanXって大きなイベント乗り越えた後にみたから、案の定打ちひしがれました。

別にSHOCKのクオリティまで目指すぞ!そこに辿りつけないと納得しないぞ!
ってバカみたいなことを考えているわけではないのですが、はっきりとこの世界の最上階の景色を観てしまうと
自分たちがやってることが、くだらなくは決してないし達成感はあるけど、やっぱり子どもだなぁと思ってしまうのです。笑

SHOCKの好きなところは「最後は熱意」っていう座長の方針で、
もちろんスキルは最低限だし裏方もプロだけど、でもその後は「熱意」っていうその姿勢がすごく好きで
それはどう考えてもどの階層でも共通の考えだよなぁ、と。
上手くなくていい、上手くしようとしなくていい、それでも伝わるものはきっとある。
はー、理想論かもしれないけど、それをこうやって体現されてしまうと、やっぱり魅力的です。
楽しそうなんだよなぁ…ってかあんなの楽しくないとやってられないよなぁ…なんだよ早着替え10秒って...

商業演劇みない人って結構いると思うけど、多分小劇場でいろいろうだうだ悩んでる人は
大金はたいて1回商業観るべき。
それまで書いてきた感想が一気にくだらない戯れ言に思えるので。笑




以下、細かな感想です。
ミーハー全開なのと、個人名等出るのと、自分でもちょっと引いた照明についてのコメントがあるので読まなくてもいいっす。笑



■Overture
この生演奏で始まるのほんといい。すごい難しいんやろうなぁ…
I Say Yes!を一年ぶりに聞いて高鳴る胸の鼓動を感じてました。

■OPENING CONTINUE
あー大吾くんがいないーって一瞬なってしまいました…
つ〜ゆ〜の寂しさと、残りのキャストがどんな感じなのかワクワク。
美香ちゃんが遠くからでもわかる可愛さでした。

■オーナー挨拶
植草さんのオーナー、よかった!
男の人がやると、一気に先輩感が増していいね。女性が見守る光一というより、しっかりそばで寄り添いながら一緒に歩いている感じが強い。

■scene2
SHOCK始まったーって感じ。
つ〜ゆ〜の安定感と、他のJr.の初々しさにドキドキ。
まだまだジャニーズだなって感じだったかな。

■バックステージ
今年のバックステージ、諸星くんとマツがいたからかもしれないけどやたらごちゃごちゃしてなかった?笑
キャストの方々も自由自在に動いてる感じ。
全員が集合写真みたいに整列してるシーン、大吾くんを思い出してまた感慨深くてですな…
大吾くん、めっちゃ可愛かったからどこおっても分かったもんなぁ...
そういや松倉くん探したけど、なんかイメージより大人っぽくなったのか顔つきが精悍としていたのか、他といい意味で混ざってて驚き。

■劇場の屋上
私が大好きなシーン!
下で踊る女性ダンサーさんが本当に素敵で、実はそっちに釘付けでした。
去年はダンサーさんの個々の区別がつかず、団体芸としての素晴らしさを感じていたけど
今年は各々の表現の幅を感じられてよかったなぁ…足を開いて首をぐるってする振り付けの色気がすごいすき…
辰巳くんの台詞が上手くてなんか妙にびっくりしました。
「きっと夢は叶う」、はー、いい。

■ブロードウェイの街
これも去年よりなんかわちゃわちゃしてたな〜
今年のリカ本気でウチのこと見向きもしてなくて笑ったw
去年よりウチの考えに嫌ってほど共感できて、でもそれじゃ光一にはなれないんだよなぁ。
ウチの考えは決してワガママなものではなくて、みんなが持っているもので、
だからこそ光一には憧れちゃうんだろうな。

「オンの先」っていう言葉がしばらく頭に残ってました。
その先を見つけられない人は、どこかでふと足元が揺らぐんだろうけど
先を見つけてしまった光一は進まずにはいられない。
そしてその先は、多分一生かかっても辿りつけないくらいの漠然と大きなもの。
安め、とまれ、って言われるけど、結局休んだところで進むことしか出来ない。
去年は「光一が正解だ」って思ってたけど、今年は光一のやり方の苦しさも分かってしまった気がしました。
進み続けることで周りを置き去りにしている岩崎にはなんか刺さってしまう言葉でした…

■Introduction〜Dancing On Broadway
曲が変わった…!?
なんかベタなミュージカル曲来たな〜と思ってたら、パンフに書いてましたね。
黄色の照明が可愛かったです。

■Jungle
短くなった…?
なんかこれはあのイリュージョン的なやつを押し出さないと無駄ではないかしら。
宝の持ち腐れなのでは…

■Rock The World
Jr.の後輩たちの「楽しいっす!」感が全面に出てて可愛かったです。笑
松倉くんの見せ場ですね!頑張ったな〜
大吾くん〜(定期的に発生する大吾くんロス)
諸星くんがここらへんから異様に目に止まりました、いい意味で。
諸星くんものんちゃんも岸くんも、すごい舞台のダンサーさんレベルで身体がまっすぐで、
ジャニーズ舞台班を舐めてた、ふぉ〜ゆ〜以外にもまだまだいっぱいおるやん、スキルだけなら引けをとらないなぁ...
振りに感情を込めるとか振りの意味を考える、って話がパンフにあったけど、諸星くんはそれをよく感じたな。

■SOLITARY
辰巳くんがよかったです!!!←
つ〜ゆ〜が本当に誘ってきてる気がして、大人の色気が…!
ダンサーさんたちもすごい素敵だったなぁ。
去年のリカはすごい色気でてたけど、今年のリカは幼さ残ってて可愛い感じ。
ウチくんのシーン、台詞増えてたよね?わかりやすくなってたし、こっからステージとバックステージがリンクし始めるところだから、これくらいしてくれたほうがよかったのかも!

■バックステージ
個人的には歌が目立ちすぎててちょっとなぁと思ってしまいました。
SHOCKって、劇団四季とくらべてすごい人間味を出してくるところに良さがあって
その反面、歌の技術よりも人間の感情を優先する演出だと思うんですよ。
ここだけ技術面のクオリティの低さが目立ったかなぁと思いました。
普通は感情が高ぶると歌に代わって、そのほうが盛り上がるしわかりやすい、というのがミュージカルとかオペラのやり方なんやけど
ストリートプレイのほうが感情が表現出来てしまう人たち、表現できる演出だから
引き算になっちゃったのかなぁという分析です。
2幕がめっっっっちゃよかったから今言うけど、ここは全員うーんとなってしまった。

ウチみたいにスタッフのミスについてキレる方も必要だと思うけど、光一がいないとダメなんよね。
光一は1人で背中で語って人を付いてこさせてしまうかもしれないけど、ウチのやり方だともう一人必要なんよなぁ...


■Japanesque Show
おい諸星!って感じでしたね、すごいぞあいつ。やり過ぎかってくらいだったけど、気迫の勝負、負けたら終わり、本気で殺し合いしてるのかと思った。
人間の限界をここまで肌で感じられるシーンなんてほんとない。
ギリギリで、心の底から辛くて、それでも舞台をいいものにするために気力爆発させて立ってる人たちみると
もう私がやってることも、みんなが言う文句もただの妥協に過ぎないんだよな〜〜と痛感。

内くんの感情の出し方がすごい幼いくらい素直だから、階段のシーンは3回目だし分かってたのに手に汗握ってしまった…
嘘偽りなく、困らせてやろう、ショーを止めてやろうって思ってたけど、別に光一が嫌いなわけじゃないんだよなぁ、むしろ大好きなんだよなぁ、叫びながら斬りつけて、でもすごい切なくなってしまった。

マツがあの役するとあーなるのか、人によって本当に違うなぁと改めて。
タツミのときはまだどーにかしようと頭働かせてる感じあったけど、マツは本気で動転してたな、落ちるかと思った。笑
辰巳くんの背中が切なかったです。


■幕間
「買わなきゃ…パンフ…」ってことで、這うように銀行行って無心でパンフ購入。
放心状態すぎた。
パンフレットの内容を初めてみたけど、去年から光一さんの言ってることの大本が全然変わってなくて本当に嬉しかった。
レベルの高いところの話だけど「最後は熱意」ですよね。


■死への招待
このショーでもバックステージでもない唯一のシーン、なかなか捉え方が難しいなぁと思ってたんですけど
今年も難しいなぁと思ってしまった。
光一くんのオーラがキラキラしすぎてて、明らかに生きて輝いてしまうので、なんというか、なんなんだろうかといつも…


■Dead or Alive
照明が!完璧だった!
完璧すぎて拍手送ろうかと思った!
決め所が全部はまってたのと、途中の全生、ピンクと緑、赤のピンスポ、白の筋、...完璧!
もっかい観たい!!

■シェイクスピア
これも去年はしっくりこないなぁと思ってたけど、今年は本当にウチの悪夢だと思えた。
リカに詰め寄るシーン、去年より好き。
あ、後ろの十字クロスがほかのセットに比べて直線的すぎて浮いてた気がしました、最初の赤が特に。
照明の光とかで作ったほうがキレイなんじゃないかなぁ…

照明の使い方で、ショータイムとバックステージの切り替えが「完璧…!」って思うときと「ゴーインに行ったな〜」って思うところが随所にあったんやけど(去年から)
この辺はわりと難しいよなぁ、どう考えても流れがファンタジーだもんなぁ…

傘をさしだした松倉くんの演技が大吾くんより好きだったかも!
ウチのソロってここやっけ、後やっけ…
去年もウチのソロの照明なんでそんな大げさにショーアップするんやろうと思ってたけど、今年はさらにストロボ炊いててなんで〜って〜
複雑で荒々しい感情を表現したかったのかな〜

でも私はみんなの事知ってるし、感情移入しやすいけど、こうやってショーアップした演出したほうが見やすいのかしら。
ここに関してはもう小劇場演劇慣れしてしまっているから素直な気持ちで見れないや。笑


■バックステージ
タツミがひたすらによかった。演技いい。
去年はモリクミさんだったけど、お父さんオーナーもいいね(ひばりさんのも観たかった…)
謝るマツとそれを宥めつつふざけるタツミの差がはっきり見えておばちゃん満足。


■Higher
後輩Jr.たちのソロダンスからのつ〜ゆ〜、各の違いというか、登場順も含めて箔がついててかっこよかった!
ウチの葛藤とJr.たちが喜んでダンスに加わるところ、よかったなぁ。
後輩たちの「光一が帰ってきた!」って喜んでダンスに加わってしまうのも切ないし、単純に光一が帰ってきたことに対する複雑な心境を思うと、すごく元気いっぱいで迫力あるダンスなのに、なんか妙に切なかったなあ。

やっぱり2階席より上にいて、フォーメーションを楽しむのがいいな。演技の仕方的に、表情ももちろん観たいけどそれよりも全体が見えたほうが好き!照明もいい!


■バックステージ

照明の話ばっかりしてあれなんですけど「刀をすり替えたのは俺だ」って告白のシーンで
ドーンってSEと照明が変化するの、去年どうしても受け入れられなかったのが今年すごいスムーズだった。
去年は感情の演技をわざわざ裏方がフォローしなくても十分伝わるのに、フォローしたせいでちゃちく見えた、と思ってたけど
SEと照明変化というフォローアップに、演者の演技力がついていけてなかったのか。(ついていくことが正解ってことじゃなくて)
裏方の演出と演者の演技力の乖離ほどちゃちく見えることはないし、裏方のほうが音と光を使うから圧倒的に強い印象を与えられるわけですが
今年はその強い印象に内くんが追いついてたし、その後の「実は死んでたの」っていうところまで、すごい丁寧に照明が落として行ってた。
そういや、赤い階段のシーンって去年あったっけ…?あそこのウチの影の付け方がすごいよかったんよね。脇からのSS。

...すごい気持ち悪い分析したなと今思ってます←

ここのリカとウチ、コーイチの演技がほんとうによくて!
前半「んー」と思ってたリカだけど、ナイフを持ってからがすごかった!
コーイチのこと好きだけど、死んだこともわかってるけど、でも会えて嬉しくて、みんながまた一度に集まっていうことも嬉しくて、でも悲しくて、どうしたらいいのか分からないけどとにかく現実を受け止めようと必死なリカが愛おしくて仕方なかった。

ウチの「もう一度コーイチの舞台に立たせてくれ」って台詞すごいよなぁ…
「一緒に立ちたい」じゃなくて「立たせてくれ」って言えるウチがすごい。ああもう本当に一番コーイチのこと好きだったのウチなんじゃないか。


■ショータイム(順不同、覚えてない)
・リカとウチのダンス
前半の流れを組んで、ここで2人のダンスにしみじみできた私はSHOCK慣れしてきたってことかな!
コーイチいなくなったら2人がメインで頑張るのかなぁ...

・太鼓
タイコに向かうみんなが奥のコーイチを観る背中がすごい好きなんですが、
諸星くんの雄叫びも、のんちゃん岸くんの静かな背中も、カイトのやる気も、つ〜ゆ〜の思いも今年はビシビシきたぞ〜
まだ泣かないけど。

・ラダーフライング
2階席だとコーイチの必死な表情がすごいよくわかる...あれ本当に危ないと思うわ…

ここらへんから突然映像演出が始まったけど、映像って本当に威力強いから簡単に人が飲まれてしまうんよね。
今回の映像の使い方、本当に印象的すぎて目がピシピシなってしまった。
「映像すげー」ってならないで、人もいい勝負できてたらいいのだけれど。

・夜の海
太鼓とかダンスとかからの落差がすごかった。
やっぱ歌の実力ってついついこういう落差で目立つなぁ…いや私はそれもまたよし、むしろそれでも良しって派なんだけど、付け入られるんだろうなぁと無駄な心配をしてしまった。


■大桜〜CONTINUE
ここで泣いたの〜辰巳くんがさ〜タツミがもう〜くそう〜笑

コーイチが死んだ後、ウチはコーイチを抱きしめ、リカも駆け寄り、
でもタツミはすぐに状況を察してリカを慰め、ウチに声をかけていて「冷静だな、お兄ちゃんだなあ」って思ったんやけど
最後の最後、階段下に整列するときに、みんながすっと立ち位置に戻る中、タツミはなかなか足を動かそうとしなくて
コーイチの方を見れず、それでもぐっとこらえて歩いて、階段下で顔を上げた時の表情で泣いた。

ずっとこらえてたけど、そりゃ悲しいよ、寂しいよね。
祖父が死んだ時にずっと泣かずに葬式の現実的な段取りとかをしつづけた母が、最後の最後、祖父を見送るときに静かに泣いてたのを思い出した。
しっかりしないと、って思ってたのかな、気を張ってたのかな、とかいろいろ考えちゃってもう〜ミスった〜笑

真っ白の衣装が本当にキレイで、すごい素敵なシーン。
大桜きたら、終わっちゃうなと思ってしまうなぁ…



■カーテンコール
後輩Jr.の4人って、アイドルキラキラ笑顔封印してんのかな。大吾くんとかカーテンコールはきゅるるん大吾に戻ってたけど。笑
すごいしっかりとした立ち姿で、ダンサーさんと同じ、プロの顔って感じがびっくり。
もうちょっとキャラだしてもいいんだけどね、なかなか難しいな、もろくんとかマツとか楽でいいな、そっからいろいろあるんだけどさ。笑

最後の挨拶もいつもと同じ、お客さんからしたらどの公演も同等の価値があるからって考え、本当に素敵です。
おっしゃ!って言いながら捌けていくみんなの様子、千秋楽みたいだな、 毎回唯一無二だと思ってるんだろうな、今日2公演これしたと思うと恐ろしいな。笑



ショーのコーイチ、バックステージのコーイチ、そして堂本光一の3重構造が話全体に深みを与えてしまうのがSHOCKのすごいところで、
いろいろなスキルよりも個人の感情の揺れだったり、個性を抑えこまないようになってる演出、加えて体力の限界で体裁を取り繕っていられないハードさもあって、
歌や曲のチョイスや裏方の演出、それぞれのキャスティングに至るまで、本当に些細な変化で大きく印象が変わってしまうことがよーくわかりました。
菊池さんが平然とこなしてるのがすごすぎるけど、大吾くんがSHOCKを経て突然ダンスの質がかわったり、態度が変わったのを知ってるから、本当に濃密な経験ができてるんだろうなぁと。
ふぉ〜ゆ〜もSHOCKを経て今はソロライブや単独舞台、バラエティときて、ここでつ〜ゆ〜という方針変更、全部にビリビリ変化を受けている様子がパンフから伝わってきて、おばちゃんニヤニヤです。

はー、もう一回行きたい。来年は帝劇とか梅田も行きたいなぁ...
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