2017-10

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福岡学生演劇祭2015


おくばせながら、福岡学生演劇祭について。

テクニカル関連というカッコイイ名前の役職で運営側で参加しておりました。
お世話になった方々、ありがとうございました!

たしか12月くらいに「照明担当して欲しい、当日3日は拘束です」と声をかけてもらいました。
経験になるし、その頃の私は「来た話は全部うける」ことを目標にしてたし、かるーく受けたんですけど
7月くらいに「あれ、これ、当日以外も仕事しないといけなくね?」っていう至極アタリマエのことに気づき
後半はわりとあせあせと...


小屋付きさんとか舞台さんが入っていたので、当日はそこまで仕込ませてもらえないだろうなと思っていたら
いろいろあって仕込みもさせてもらって、シュートの卓送り、台風によるトラブルでシーン組み3団体分もやれて
オペは一個もしなかったんですが、照明にたくさん触れることが出来てとても楽しかったです。




※結局12月からLINEグループに入っていたのに、先ほども書きましたがエンジンかかったが7月くらいからなので
運営についてはなにも言えないし、わりと無責任なこと書きますが悪しからず...


福岡学生演劇祭についての意義は山ほどあるんですけど
私のモチベーションは「失敗してもいいからとにかく経験値稼ぐ場」としての価値にありました。

大学の演劇部を飛び出して外部公演を繰り返している豆小僧とかはレアケースだと思います。

・そとの劇場で演劇することができる
・外部の人間がお客さんとしてくる
・他の団体と比較される、他の団体と交流できる
・評価される

という点で、とにかく稀有な経験が積める器が用意されているので、
普段やったことない挑戦的な作品だったり、ちょっと無茶するプランだったりを立ててもいい場。
あと、制作業務を運営がほぼやってくれるので作品作りに集中できるのもありますよね。

無責任にとられるかもしれないですけど私も運営メンバーだと年上側だったし、運営に関しても
「みんないろいろ挑戦して、失敗して、次の演劇公演にその失敗が活きたらいいね」ってテンション。
引退した身としては、「次の公演」があるのが心底うらやましかったので
ちょっとでも成長してくれたらいいな、なんて。

もちろんお客さんがはいり、金銭がやりとりされている上で、ある程度の運営の質は要求されてしかるべしですけど
学生演劇は結果をだすことではなく「やることに意味がある」ので、作品の質は面白くなくてもいいと思ってましたしね。


まー、今年は年上勢が精力的だったのでこんな無責任な考えができたんですけど。
お疲れ様でした。


みかんプロジェクトの照明を頼まれた時も、
「シーンづくりとかプランは私がするけど、どっちにしろ私は当日現場にいて教えることができるから、後輩に声をかけてみたら?」
と提案してたのもその一環です。
その結果、やる気のある子が名乗りでてくれて、すごい嬉しかったなぁ...

出演団体も、照明触ったことがない人が照明オペを務めていた団体がわりとあって
テクニカル関連は当日サポートする気満々でした。
(「当日」サポートする気は満々でしたけど、その前段階は...( ;∀;))




私が「年上だから後輩の成長をサポートするぞ」みたいなことを考えているとしても
大人からしたら20歳も23歳も変わんないと思うんですけど(笑)

団体さんはどういう捉え方をしていたのかなぁ、と思います。
確かに観客投票制にして、勝負の場ではあるのですが

①挑戦、成長、経験
②戦略的に勝ちをとる
③クオリティをあげて作品を披露する
④etc...

どこに重きをおいていたのでしょう。気になる木。
久留米は②、勝ちに来てた気がします。
コックピットさんは③かな。
パッチワークみかんプロジェクトは①...?


どういうスタンスになっていくのか、「観客投票1位」がどういう意味を持つ賞になっていくのか、
これは全て来年以降にかかってくるとは思いますが
なかなか上手く舵取り出来る人なんていないと思うので...どうなっていくかなあ。




昨日少し運営の子とお話したのは、「大学演劇が高校演劇化するのはよくない」という話です。
高校演劇の、勝負の側面についてですね。

「観客受け」とか「一般受け」とかいう目線が無いのは個人的に問題だとは思っているのは
それを意識した戯曲を選び、それを意識した演出をし、それで勝ち負けを決める、っていうのに偏りはじめると
多分違うんだろうなぁと思ったりして。

今回はだいぶエンターテイメント性の低い作品が揃った中で、
コックピットさん、久留米付設、みかんプロジェクトが好まれるであろうことは想像できてました。

何をもってクオリティというのかは何ともいえないですが、もしこれが仮に、
「コックピットさん、久留米付設、みかんプロジェクトがめちゃくちゃクオリティ低くても選ばれる」
という状況になると、勝敗がクオリティの面ではなく、題材チョイスというスタートダッシュで決まってしまう...
それを意識した団体があつまる企画になるのは...うーん、ダメだと思うんだけどなぁ。
(さすがにクオリティについてはお客さん妥協しないかな、大橋にいるとわからなくなるわ。笑)




あとは、今回参加した人たちの次の作品に、少しでも今回の企画の経験値が活かされていたらいいな、と思います。
参加団体も、運営も。
目には見えないかもしれないけど。



あとまぁ、当日についてはいろいろとありましたけど、ちょーーっとだけ、当日の回しには自信ついたかな、笑
こればっかりはでも経験値ですかね、1日目ぐだぐだでしたけど、2日目ちゃんとやれたので及第点ですね。

ただもう照明がしたくてしかたない!のです!
10時間、他の人がオペしてるの横で見てたらそりゃ!
合同演劇の仕込みの手伝いいったけどそれでももう!

でたまくとPanX、がんばります。
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