2017-10

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【講演会】ソーシャルアートカフェ「Sutadio Kuma」の松岡さん


大学でやっている「ソーシャルアートカフェ」の第一回に行ってきました。
デュラララ映画に行くか、フィガロの結婚を観に行くか、迷って迷ってのカフェでした(笑)

糸島で、米蔵を改造して、アーティスト・イン・レジデンスをやってらっしゃる松岡さん。
その名も「Studio Kuma」(http://studiokura.info/)!

今8年目で、総勢80名ほどの方が来られているそうです。(9.5割外国の方)
その流れで、糸島で「糸島芸農祭」を開催したり、絵画教室(この絵画教室がクセモノでした)を開いたりと。


いろいろおもしろかったのですが、箇条書きに
・糸島で最初は周りの人に「何しとんやろ」みたいな目で見られていた
・ある日気がついたら、ゴミ捨て場に英語表記のルビが追加されていた
・蔵に来た人にKURA PASSを発行し、村の物を安く買うことが出来る仕組みを作ったが、パスを作るのが面倒になって、「今は外国の方ならちょっと安く米が買える」状態
・村の商品開発も。でも本腰入れてやれるスタッフがいないと、ジリ貧
・どんな芸術家でも、プログラミングができていたらこれから強い
・初めは趣味だったが、どんどん周りに人が増えていく中で「社会的な責任を感じた」とのこと
・社会貢献というわけではなく、最初は美術を続けるための環境づくりだった。必要に応じてやってきたことが、最後は自分に繋がっている感覚、リアルに生きている感覚が楽しい
・作家さんどうしの出会いの場であったりする。スタッフが1人恋に落ちてカリブへ行ってしまって人手不足
・レジデンスアーティストは、作品の良し悪しではなく、その人の経歴や何をしたいのかという企画書できめる
・村の人には、「ゴミ捨て」だったり「溝に落ち葉がたまっているぞ」という生活の知恵をもらっている
・アトリエに勝手に村の人が入ってくるようになった、村の人も「昔はやってたんだよ〜」なんて話くれるようになった
・でも最初は認めてくれず、うまくいかないことばっかりだった、でも続けることが大事、続けないと意味が無い


...みたいな感じですかね。すごく物腰の優しい方で、でも意思だったり将来設計だったり、それに対するアクティブすぎる姿勢にびっくりでした。

いろいろおもしろかったのですが、とりあえず一つ。

・ある日気がついたら、ゴミ捨て場に英語表記のルビが追加されていた

その場で生きていく中で、必要なことって、こういうもっとちっちゃなことなんだろうなーと思います。
バイト先で、今日ずっと椅子のネジを締めていたのですが、アートマネジメントの本に「椅子は定期的にネジを締めるべし」とか「ゴミ捨てが大事」とか書いてないのに、結局ここらへんのことができてないとすごく怒られる。

でも、1番喜んでもらえることも、こういう小さなことなのかなとも思います。
バンドエイド渡したり、ペンを貸したり、空調の温度を1度下げたり。

こういう足元の大切さを、しみじみと感じたのでした。


あー、そしてこういう気遣いが出来ないんだな私、いつ出来るようになるんだろうな〜笑
ま、前のミュージック☆ファクトリーの本番で、「あ、去年よりお客さんに話すのが怖くなくなった」とか「うまく話せている」とかいう感覚があったので
あ〜バイト初めてよかった〜って思ったんですけどね。
慣れだな、慣れ。


次のソーシャルアートカフェも面白そう。
出来る限り参加しようと思いました。

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