2017-07

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【観劇】ここ最近の観劇まとめ。

東京で社会人生活が始まりました。
会社の雰囲気も業務内容も私には合ってるなと感じますし、配属先も発表になって、これまでやってきたこととつながる部署かな、とも思います。
私がやりたかったコンテンツが特にあるわけでもなく、ただただ「面白い舞台」を作りたい一心で入った会社だったので、どの部署になってもワクワクしながら頑張れるとは思っていたのですが、願ったり叶ったり?かな?
ただ、研修であったり、新卒採用者の扱いであったり、同期入社のみんな(みんないい子たちで大好きなのですが)との熱量の違い?方向性の違い?で、
ガンガン戦わせられると思っていた演劇論とか感想トークができてないのがモヤモヤ。
話す人がいなくてこのブログ書いてた時と変わらんやーん、とか思ってしまったり...
なんか、思ってたより私、良くも悪くも「意識高い」のかなぁ。笑


さて。
東京に出てきたということで、いろいろな舞台を観劇しました。
ちょっと諸事情によりジャンルが偏ってるのですが、ずっと行きたかった場所にもいけたりしてワクワクしてます。
軽くまとめます。


・舞台「カードファイト!ヴァンガード」in AiiA Theater

2.5次元舞台の聖地にしたい、と、積極的に活用されているAiiAシアターに初めて行ってきました。
ファンからは酷評されているみたいでしたが、行ってみてなるほど、これはたしかにプレハブ...と思うこともしばしば。
もともとはマッスルシアターのために作られた小屋みたいです。

舞台の内容としては、遊戯王みたいにカードバトルを基軸に、少年少女の友情が描かれる少年マンガが原作の舞台。
原作を全く知らずに行ってしまったこともあって、感想もあんまり正しい評価を持てているのかわからないこともあるんですけど
結構うーんと思うことも多くて。
話の流れとしては面白いし、最後まで集中してみれたんですけどね。
仮に面白くないな〜と思う時は、どうすれば面白くなるのかとか、なにが面白くないのかとか、そういうことを考えれば寝ずに済むということで(笑)
いろいろと勉強になった舞台でした。

っても、ダメだなと思うところはほぼほぼ小屋の機工であったり、機材の不備であったりなのですが...

映像が思いっきりピンスポと被っていて、大学時代にもよくあった「映像が照明のせいで見えない」ということがあまりに多かったり。
舞台にせっかく高低差があるのに、キャストが横一列で話している部分が多く、始めは誰が誰に向かって話しているのか全然分からなかったり。
スピーカーから声が聞こえるので位置が全然わからないんですよね。
歌の声量が完全に曲にの音量に負けてたり、妙なハーモニーになってたり。

後半はキャストの皆さんも話の展開もテンションがあがってきて、結構いい感じだったんですけど
前半がちょっとみんなテンション低くて、辛い部分があったかなぁと思いました。
女性キャストのみなさんは歌がお上手!声も綺麗でよかったです。
休憩入る前のキャストが全員舞台に集まり、照明で後ろから照らされているあたりの絵はとてもかっこよくて、鳥肌立ちました。

最後のクライマックスのカードバトルシーン、曲がずっと戦闘曲だったんですけど、途中で友情の力に支えられた主人公がくじけそうな心を跳ね除けてパワーアップする、みたいな心理描写も全部同じ曲だったので
いっそ感動系のBGMに変えたほうがいいんじゃないかなぁ、なんて思いながらみてました。
キャストが後ろ向き加減だったこともあったので、どっちかを改善しないと感情の流れがわかんないかなぁ。



・サンリオピューロランド「ちっちゃな英雄」

多摩フェスのスタッフをした時から気になっていた劇。
「小さい子が一番最初に観る劇」「親世代にも刺さる子供向け舞台」という記事をいろいろ読んでいたので
私がやりたかったことだ!とわくわくして観劇。

思い切りのいいキャストの演技と、わかりやすく、でもちゃんと起承転結があるストーリー、常設ならではの壁や天井、客席まで作り込まれた舞台セット、それら全てがクオリティの高いもので、世界観にどっぷり浸かった40分でした。
キャラも5名それぞれ役割があって、性格があって、すごいみやすかった〜。

なによりも曲がいい!
キャストさんたちも歌いやすいだろうなと思うような、キャッチーで、子供向けの歌詞が乗っているとは思えないくらいの素敵なメロディ。

火事のシーンとか、結構子供には怖いかな?って思う部分もあったんですけど、
火事の炎を光のキラキラで表現していて、そこまで迫力がないようにしていたりだとか
いろいろと工夫がされていて面白かったです。

子供達には「亡くなった」より「死んだ」のほうが伝わるんじゃないなぁとか、こまごましたことは思ったんですけど
最後は曲に自然に体が揺られて、ノリノリで観劇しました。
子供を優先にハイタッチしてくれたりとか、キャストが客席まで何度も来てくれたりとか、サービス精神たっぷりの舞台。
子供できたら連れてこよう〜〜笑
最前列はしっかり大人のお姉様方で、やっぱりここもこうなのか、とかちょっと思ったり。
いや、ストーリー自体いいものなので、何回観てもいいんですけどね。笑


・舞台「犬夜叉」

今日解禁の舞台!滑り込んで来ました〜〜
ストリートプレイで、情報量の多い物語。
シリアスシーンも長くて、エンタメっぽい宣材写真とはちょっとイメージ違ったかも?
私はこういうののほうが好きなんだなと改めて。

犬夜叉役のゴールデンボンバーキャン様が、アクロバットに殺陣に階段飛び降りに...と、華麗な動きを見せていて、本当に犬夜叉のよう。
言葉もはっきりしっかり話されていて、とても観やすかったです。

ラブコメ要素ってこんなにあったっけ?って思うくらい、かごめや桔梗とのやりとりはキュンキュンポイントもあって、犬夜叉がイケメンに見えました。
こんな話やったっけな。笑

かごめ役の若月さんもはまり役!コミカルにシリアスに、中学生らしいまっすぐさが素敵な女優さんでした。
桔梗や弥勒など、脇を固めるメンバーも重々しい雰囲気をきちんとまとっていて、中身が詰まった2時間半でした。

「休憩がほしかった」という人がいたので、ちょっと情報詰め込みすぎたのかな?
原作の大筋をダイジェストでまとめたものだったので、確かにちょっと説明文が多かったかもしれないです。
ストーリーテラーの楓おばあちゃんがずっと舞台上にいたのも、違和感あったけど仕方なし、かなぁ。

映像が迫力あるし、妖怪や群舞を表現するエキストラさんもすごく上手で、見ごたえたっぷりでした。
妖怪の表現、まだ最初でたどたどしいところもたくさんあったのですが、本当に怖くて、迫力あって、面白かったなぁ。
犬夜叉の髪が、白と黒を行ったり来たりするんですけど、瞬間でぱっと色が変わるシーンが多くて。
マジックかな?いろんな技が詰め込まれていて、飽きなかったです。
うーん、これが東京だけなのもったいない><

移動する巨大な壁が6台、ほぼずっと動きっぱなしでした。
スクリーンになりつつ、人を消したり運んだり、場転を表したりとうまく使われていて、ただ壁がすれ違うだけで場面が変わったように見えるのが不思議でした。
その壁とか、上から落ちてくる壁、上下にある壁全てがスクリーンになるんですけど、プロジェクター合わせ大変だっただろうなぁ。笑
ご神木や井戸もセリで出て来たりとか、シンプルなんだけど動きの多い舞台セットが楽しかったです。




さてさて、こんな感じで。
見るのはストリートプレイのシリアスものが好きだけど、作るのは楽しいエンタメものが好き、ってことが最近明確にわかって来ました。
早く作る側に回りたいよ〜〜
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私のオタク遍歴が就職先に繋がってしまった話

私はオタクです。
…多分。

オタクであることはあんまり認めたくなかったのですが、話が早いのでそういうことにしておきます。
認めたくなかったというのは、外面を気にしてるわけではなく、
「私ごときがオタクを名乗るのはおこがましい」と思っているからなんですけどね。
昔からオタク気質というか、ハマると結構詳しくなって、お金かけたり出かけたりするタイプなので
いろんなジャンルへ首を突っ込んで来ました。

最近「オタクでよかった〜」と思うことが公私ともに(?)多いので、流れをまとめておこうと思います。
ええ、完全に私信です。


オタク気質なのは、現役追っかけの母の影響が強いです。

「ファンクラブに入るのは礼儀」
「交通費を惜しむな」
「オークションとは仲良くしろ」
「(私交通機関を抑えそこなった時には)そこに行きたいという気合いがたりん」

とまぁ、いいのか悪いのかわからないオタク界隈での生き残り方を教えてもらいつつ、

「ライブはライブ自体も楽しいけど、前後の友達とのご飯が何より楽しい」
と、全国各地に友達を作っていきます。
私が福岡で家を探すときは、母のオタク友達の親戚の不動産屋さんに声をかけてもらったし
次、東京で住む家を探す時には、すでに母は「うちの娘がそっちの近くに行くから」とすでにあいさつを済ませていました。
話が早い。


母の話はおいておいて、私のオタク変遷※1をば。

①保育園:ニチアサ、平成ウルトラマン

②小学生:ジャンプ系列の漫画・アニメ

③中学生:ジャニーズ(関ジャニ∞)

④高校3年:AKB、ももクロ、地下アイドル、SKE

⑤大学生前半:演劇、音楽、照明

⑥大学生後半:AAA

⑦大学院生:アニメ・声優(ある意味戻った)

⑧現在:2.5次元舞台(これまでのが全部混ざった)※2

※1 変遷、といえども、一度ハマったものはずっと並行して追いかけているので、年々好きなものが増えているだけ。
※2 2.5次元舞台に関しては、今更あんまりファン的な目線持てないので、知識欲的なところで書いておきます。


いろいろ手を出しているように見えて、実は私の中で「好き」になるポイントは一貫しています。
「2.5次元舞台」は、これまで夢中になってきたものが、全部、ひとしきり、ぐるっと、全体的に、めちゃくちゃに混ざって目の前に現れて来た感じがして、初めて出会ったときは鳥肌が立ちました。
ゴール!って感じ。笑
「2.5次元舞台」を始め、自分の価値観に影響を与えてくれたこれらのことをまとめ。



①保育園:ニチアサ

弟がいるので、平成ウルトラマンシリーズも、仮面ライダーも、戦隊ヒーローも、しっかりみました。
弟たちと協力して過去作品のビデオも借りたりして、カーレンジャーからシンケンジャーあたりの10年は知ってるはず。
平成仮面ライダーは、龍騎と555のどろっどろしてたあたりが大好きで、電王、Wあたりのちょっとポップになったあたりまではみてたかな。

これがなんで影響与えてるかっていうと、若手俳優さんを調べて行くうちに「あれ、なんかみたことある…?」って思ったらだいたいニチアサに出られていた方々でした。
あと、最近みたロミオ&ジュリエットに、元カーレッドの方が!まーーすてきなおじさまになっててびっくり!

ニチアサにイケメン俳優たちが出るようになって、今や若い子たちが朝から特撮を見ている時代ですが、私は弟たちと真剣に(?)ヒーローを見ていたもんで、俳優さんの名前と顔が全然一致してないんですよね。
最近はなんとなくチェックしているのですが。

ちなみに、⑦にはまるきっかけになったのは、声優さんがひたすらに特撮について語るラジオ番組に出会ったのがきっかけです。
よくよく聞くと、電王に出られていた声優さんだそうで、「え、CD持ってたよ私!」ってなりました。
卒論のときは延々聞いてたけど、楽しかったなぁ。
好きなものを好きなように話している人の話を聞くの楽しいですよね。



②小学生:ジャンプ系列の漫画・アニメ

これも完全に弟たちと育って来たからか、シャーマンキング、ヒカルの碁、クラッシュギア、ナルト…と一通り。
いわずもがな、2.5次元舞台の原作となる作品にはとうの昔に出会っていたのです。
私の世代としては、テニスの王子様(テニプリ)が全盛期ですね。

ここで、結構個人的に大きな出会いがあるのですが、まだ小学校に上がる前の弟たちを連れて、テニスの王子様の映画を見に行ったことがあるんです。
子供達だけ3人で映画館に放り込まれて、親たちはもちろん違う映画へ。笑

本編は普通に見たんですけど、もう一つついているショートアニメ「跡部様のバレンタイン」という話で、映画館内に異変が。
今でも忘れられない、忍足侑士がメガネを外した時、劇場内に響く悲鳴!!

「…え?」

って言ったの覚えてます。本編が終わって、見渡せばそこには、高校生以上のお姉さまたち。
男の子向けのアニメだと思っていたのに、男の子がうちの弟たちしかいなくて。
なーんか恥ずかしかったのを覚えています。場違いみたいで。
今思えば、そのときからジャンプ系の漫画は、少年たちだけじゃなくてお姉さまたちに人気だったんですね。
テニミュもあのあたりから始まったはず。

「あんた、○○好きやったっけ?」
「最近ちょっと気になってて〜〜」
って会話がグッズに並んでいるお姉さまから聞こえて来て、未だに覚えてるってことは相当な衝撃だったんだと思います。笑

ちなみに、ヒカルの碁のキャラクターソングCDとか、テニスの王子様のキャラクターソングCD買ったりしてました。
声優さんのことなんて全然知らなかったけど。
あとで「その人の曲なら持ってる」って言ったら「そんな昔からオタクやったんか」と言われたけど、多分ちょっと違うはず。笑



③中学生:ジャニーズ(関ジャニ∞)

この時期が長かった…ジャニーズ長かった…未だにしっかり番組とか見てるんですけども。

関ジャニ∞が好きだったのは、私が神戸に住んでいたことも大きいです。
今や5大ドームツアーを成功させる関ジャニさんですが、ギリギリ、キャパシティ1000の松竹座でソロコンサートとかやっててくれてました。
母親に怒られるようにファンクラブに入り、初めて行った広島のコンサート。
ええ、最初から遠征でした。
このときから遠征だったので、今私が東京やら神戸やら福岡やら行き来するのが平気なのもここにあるかもしれないです。


関ジャニさんのライブって、とにかく盛りだくさんで楽しいんです。
歌、ダンスはもちろん、MCは関西人パワー全開で楽しいし、バンドコーナー、コントコーナー、ソロコーナー、ユニットコーナー…
なにより、お客さんを飽きさせない、ただただ「楽しませる」というサービス精神には頭が上がりません。
そして、その多くの要素を、なぜかすっきりとまとめてしまう構成力。


大好きなDVD「Sprits!」は、初めて関ジャニさんが大阪城ホール公演を成功させた時のものなのですが
後にも先にも、こんなに何回も見たDVDはないと思います。
本当に飽きさせない。

この「飽きさせない」って、例えば、曲と曲の間にある無音の時間とか、メンバーが着替える時間とか、ダークな曲が続いて聞くのがしんどい時間んとか、そういうのが一切ないという意味です。
普通に考えて、7人で歌ったあと次の曲にいくまでに、諸々の準備や衣装チェンジで、少なからず隙間時間って発生します。
のちにいろんなライブに行きますが、どのライブでもだいたいあります。チューニングの時間とかね。
この隙間時間って、お客さんの集中力や盛り上がりが一回下がる、もったいない時間だと思うんですが、それがない。
(チューニングの時間が好きってバンドマンいたから、一概には言えないんですけど)

例えば、メインステージでユニット曲があれば、次の瞬間サブステージでは別の曲が始まる。
その曲の途中から衣装チェンジしたメンバーが入って来て、最後には全員衣装チェンジした状態で揃う、とか。
コントで盛り上がったあとは、ゆるめの映像がはさまり、終われば衣装チェンジが終わったあとのミディアムナンバー、そうこうしている間に、コントでバカみたいに笑ってあがりきったテンションは落ち着いていて、そのあとのMCにすっと入れる、とか。


覚えているのが、関ジャニさんの横山裕さんが
「ある日、ジャニーさんに言われて、セトリの曲を一曲だけ順序を入れ替えたら、お客さんがものすごく盛り上がった」
と言っていたのがありまして。
そういうちょっとした工夫で全然変わるんだなと驚いたことがあります。
そのときから、PanXで木を照らそうとしたりとか、些細なところでも盛り上げられたらなと思ったりして。


要するにライブ、舞台における「密度」と、「密度を高めるために行う工夫」を見るのが好きなんだと思います。
あと、初めて行ったひとも楽しい!と思えるサービス精神。


お客さんの気分の上げ下げもコントロールされてるセットリストをここで見てしまったので、今になって思うのは、私が「楽しい」と思えるものの基準は、全部ここにあることです。
やりたいことをやるだけじゃなくて、伝えたいことを伝えるだけじゃなくて、「楽しませる」ためにはどうしたらいいのか。
エンターテイメントにしか当てはまらないのかもしれませんが、私はこの考えが何よりも好きで、大切にしたいと思うから、
きっと、溢れる熱意を語るイベントやテレビ番組よりも、ライブや舞台を見るほうが好きなんだと思います。

お金に限度があるので、一度見に行ったライブの人でも「これなら関ジャニ見に行った方が楽しいな」という理由で見に行かなくなったこともあります。
ごめんなさい、と思いつつ、こればっかりは仕方ない。

あいさつで、このライブにかける思いとか、熱意とか、延々と語るやつあるじゃないですか。
結構、あれが苦手で。
熱意とかライブにかけた時間とか、見てたらわかるところも多いから、最後まで、エンターテイメントとして、お客さんを楽しませることに注力してくれてもええんやで、と言いたくなる。
これはアイドルオタクの単なるワガママですけどね。笑


2.5次元舞台にもいろいろあって、ストリートプレイの作品はしっかりと重めの話をやります。
でも、とにかく「楽しい」と思える仕組みや密度を上げる工夫は随所にあります。
それは役者さんたちの若いパワーや部活動のような仲の良さが作り出すものもあるんですが、お客さんに楽しんで帰ってもらうとする姿勢はすごく好きです。
きちんと外に開いている気がして。
小劇場演劇も好きですが、そういう姿勢ばかりじゃないのでね。

音響展のライブも、PanXの公演も、できれば隙間時間を延々縮めたくていろいろ頑張ったけど、難しいものです。
産みの難しさはそういうレベルですがわかった上で、私はジャニーズの作るステージに目指すものは確かにあると思っています。


これがややこしいんですが、ジャニーズはあくまでも「アイドル」であり、ステージでお客様を盛り上げることが本職です。
声優さん、俳優さんたちは、本職はそこにないのに、最近はそういうのを求められる。
アーティストなのか、アイドルなのか、音楽活動をするとどちらかに分類してしまうのですが、正直どっちつかずな人も多い。
その人そのものの魅力にたどり着けば、正直どうでもよくなるんですけど、ステージの完成度や楽しみ方だけをとるとやっぱり物足りないことって多いんですよね。
「本職じゃないからいい」と言い切ってしまうべきか、「それでもお金払ってるんだから」とさらなる高みを要求すべきか。
2.5次元舞台を見たりとか、いろんな役者さんの活動を見るたびに、自分の中の評価軸がぐらっぐらになってるのを感じます。


ちなみに、ジャニーズファンの方々は見る目が厳しいので、若手俳優やアニメ・声優ファンになる人もたくさんいるのですが、やはり評価は手厳しいです。
でも、ジャニーズファンの人がたくさん別の界隈に流れていることを考えると、ジャニーズが落ちぶれたのか、他の注目度があがったのか…
時代だなぁと思いますね。




④高校3年:AKB、ももクロ、地下アイドル、SKE

男の子ばっかり見てたので、ここで一度女の子にはまります。笑
いろんなアイドルがいるもんでして…ただただアイドルを探してるだけでも面白かったです。

今でこそAKBもももクロも有名になったけど、売れてない地下アイドルを応援しているときは大変でした。
なんせ全てが有料!
グッズも高い!
CDレンタルやってないし、冠番組も全部有料チャンネル。
アルバムだせば3形態、DVDは出るかどうかわからないからライブは行かないと終わり。
小さい会場にも来てくれるのは嬉しいけど、はい有料、はいグッズ買った人だけ、はい握手、はいチェキ会…
私は接触イベントに全く興味ないというか、できれば違う世界で見ていたいので(笑)握手券とかチェキ券とかもらっても人にあげてました。
大変だ〜。



アイドルに出会うと、必然的にオタクたちにも出会います。
女ファンの巣窟ジャニーズにいた身としては、男性のオタクに出会うのはなかなか面白かったです。

女の人は夢に恋をするが、男の人たちは実物に恋をする、というのを聞いたことがあります。
女の人は、舞台上で輝く人たちに恋できるけど、男の人たちは握手会で実物に会えることを重要視する。
そうきくと、観客のほとんどが女性なのもうなづける、かも?

あと、女性は「関係性」に注目する。
キャラ同士の関係性や、俳優、アイドルをペア・カップル間の関係性込みで好きになる。
グループの絆や共にしてきた苦労話とか好き。笑

ただ、男性は、いわゆる「推し」の成功や幸せを切に願うので、ある程度活動するメンバーがバラバラでも受け入れてしまう。
SKEからAKBに移籍した子も「栄転」という言葉が見られました。
女性ファンならありえないと思う…


実は、ジャニーズでSexyZoneというグループが、一時期AKB手法を取り入れようとしたことがありました。
シングルには、固定の3人が参加し、他に誰が入るかは、そのシングルごとに変えるというシステムです。
AKBさんは「選抜発表」としてずっとやってることですね。

しかしまー、女性からは不評の中の不評で、2,3作で終わりました。
メンバーを流動的にしたほうが、なにかとマネジメントしやすいのかもしれないんですけど
とにかく濃い関係性を求める女性には向かなかったようです。
「○○と××は2人で一つ!」とか、「5-2=0」(Sexy Zoneがもともと5人組だったのに3人で活動しようとした時に現れた言葉)とか…


2.5次元舞台も、推しの俳優が続編に起用されるか(お仕事があるか )はもちろん、相方は誰かとか気にしてるみたいです。
普通に相性もあると思うので、一人変わったらもう一人もチェンジ!みたいなキャスティング事情もあるみたいですが…


あと、女性アイドルが大変だなと思うのは、年齢制限がシビアってことですね。
若手俳優は、そのまま素敵なおじさまになれば40代になっても若い女の子はキャーキャーいいますが、女の子は24過ぎたら引退が囁かれる。
私が好きだった地下アイドルグループも、もう私が好きだったときのメンバーは2人しか残っておらず、2人は最近結婚しました。
最近読んだ本でも、女性声優さんは入れ替わりが早く、若いころから活躍している子達も多いため、30代越えると引退してしまう方が多いとのことです。
後述する声優さんたちのレーベルがあるんですが「女性声優さんは難しいから、男性声優だけのレーベルを作ろうと思った」という初めから女性を省くという趣旨…

そういや、2.5次元舞台は、女キャラがいたとしても男性だけでやる舞台が多いです。
そもそも女性ファンを対象にした原作に女性が少ないのと、女性ファンからの目線がきついのと、もしもおつきあいなんて始まったらヒヤヒヤものなのと、男子だけの座組みのパワーを大切にしたいのと…
活動場所をあげたい方たくさんいらっしゃるんだけどなぁ。

最近好きな乃木坂46さんは、舞台での公演を行っているアイドルグループです。
素敵な舞台女優さんも数名いらっしゃいます。
これもまた、舞台ファンを増やす仕組みです。しかも男性ファン!



⑤大学生前半:演劇、音楽、照明

⑥大学生後半:AAA


⑤に関しては割愛。
ですが、⑤があってこそであったのが、AAAでした。
まさかのここでエーベックス。男女7人組のボーカル&ダンスグループです。

「いい照明するライブないかなー」と思って、ふと思いついたのがAAAでした。
調べてみて、ライブがあまりに楽しそうでだだハマり。


中でも楽しいのが、「ACT」というシリーズです。最近なくなったけど!

そもそも持っているAAAの楽曲を使った物語ターンですね。
例えば、とあるバーにやってくる様々なお客様と主人を演じ、そのお客様のバックボーンにあった歌を歌うという。
会話部分はほぼほぼアドリブ並みのコントで、ほぼほぼダンスと歌。
もともと持っている曲に別の表情が付加されるようで、すごく好きでした。
ABBAの楽曲を使って作られた「マンマ・ミーア!」みたいなもんですかね。

男女いるし、それぞれ得意なものが違うのでいろんな見せ方ができるので、楽しかったです。
ちょっと物語テイストが入った演出は大好きだったな〜〜
演技ができる方も多くて、曲によってコロコロ表情が変わるのも好きなポイントです。
のちに声優さんにハマるきっかけとなったのですが、演技ができる方の音楽は、歌唱力よりも表現力を求められている部分が大きく、魅力的です。


私は、ミュージカルがあんまり得意ではないです。
単純に、会話劇が好きっていうのが大きいのですが、感情表現の仕方が全然違うので、うまく混ざってるやつとそうじゃない作品と両方ある気がするのです。
言葉に感情を込めるのが上手な方もいれば、歌に感情を込めるのが上手な方も。もちろん両方上手な方もいますが。
2.5次元舞台に出ている俳優さんは、どっちかに長けてる方がまだまだ多い印象です。
だから、どっちかにしてほしいなと思ってました。笑

そういう点では、楽曲優位な物語演出は好きです。
最近、その中で西島さんという、月9に出演されたりと普通に演技もできる方なのですが、Nissyという個人活動を始めまして
物語性のあるPV込みで演技×楽曲に挑戦されている方です。
かなり好き!!

刀剣乱舞ミュージカルは、1部はお芝居、2部はコンサートという2部構成なんですよね。
テニスの王子様は、ミュージカル内の曲をやるライブを行っています。
このフットワークの軽さもかなり好き。
音楽で盛り上がる気持ちと、お芝居で盛り上がる気持ちは、ミュージカルをしたとしても間を取れない。



ちなみに、ライブの作り方として、関ジャニさんに評価軸が偏ってしまっているため、「うーん」と思う部分が多くて、2回、3回ほど行ってやめてしまいました。
なんでそこでMCやねん!とか、なんでそこで全員おらんくなんねん!とか、ちょっとエンタメに寄ってしまった私には気になることも多くて…めんどくさいな私…
でも、ちょいちょい挟まれる演出と、それに伴うおしゃれな衣装は大好きで、ライブ映像やそういったPV作品は未だに追いかけています。

エーベックスといえばエグザイルグループもありますが、なんせ曲がぴこぴこしてて得意じゃないんですよね。
バンドサウンドをくれ〜〜


最近、AAAの中の千晃さんという女性が、結婚&妊娠ということで脱退を決めました。
育児に集中したいというのと、勢いよく走り続けているメンバーの足かせになりたくない、という理由。
つくづく、女性は難しいなと思うことでした。




⑦大学院生:アニメ・声優(ある意味戻った)


これが最近のホットワードです。
いわゆる「オタク」はここですよね、AAAオタクってオタクって言い方しないもんね、やってること同じだけど。

友達のおすすめで知った「声優」という職業。
ただ、これまで書いて来たように「種」はまかれまくってきたわけで、ただそれに花が咲いただけでした。
最近わーわー言ってるのはだいたいこのことです。

深夜アニメ見る、って発想がなかったので、バカみたいに見てました。
いくら中の人に詳しくなろうが、作品が面白くなかったら見れないという当たり前のことにも気づきました。笑
ぜんっぜん面白くない作品がわんさかあって、それでもちゃんとファンがついてるのが不思議です。
不思議な世界です。

でも、いろんなアニメがあるものです。漫画は昔から好きでしたけど、多い時で1クール10本観たりとか。
今は全然ですけど。
声優さんやアニメが好きってだけで、犯罪予備軍みたいになっていた時代ではないので、そこまで恥ずかしくもないですね。笑


声優というのは、如何せん居心地がいい。
まず、「芸能人」という自覚があんまりなく、未だに裏方であるという姿勢の方が多く、シンパシーを感じる。
また、若い芸能人ばかりになって来た中で、30代で有名になれば若い方、という業界、ホッとしますね。笑
さらに、アイドルではないため、ぶっちゃけトークやフットワークの軽い活動、下ネタトークや身内ネタも軽い。

ここらへんがかなり居心地いいです。
特にラジオでの軽いトークは、ジャニーズにいた私からすると素の表情と、あんまり着飾らなくてもいい脱力感に安心します。
また、声のお仕事をしているからか、ラジオでの引き出しもすごい多い。
全員、すぐ太った人の声ができる(笑)

ま、最近は「芸能人」という側面も強くなって来て大変そうですが…


声が使えると、ラジオもドラマCDなんていう音だけの作品もできるし、歌も声優さん特有の声色をたくさん使い分ける曲も歌えるし、ライブも役者さん特有の演出的な遊びもできるし、朗読劇、生アフレコ、リーディング公演、アドリブ舞台…など、可能性は無限大。
こんなに可能性のあるコンテンツがあるものかと、出会った時はわくわくしました。
リーディング公演とか、まだまだできることやれることあるな、って思うし。
まぁ私演出家ちゃうけど。笑

アーティスト的な活動をされている方もいますが、ステージの完成度はどうしてもジャニーズが基準に来てしまうんでいろいろ言いたことはありますが (笑)
事務所的な方針もそんなあるわけじゃないから、個々それぞれで方針は違っているので、自己責任の取り方もかなり気持ちいいです。
決められたことの中でもがいているアイドルを見て辛い気分になることも多かったですが、自分で舵取りができるのはいいですね。
まぁ男性声優だけっぽさもあるけど…



アニメ見るのも平気だし、ライブ行くのも平気だし、言わずもがな役者さん大好きなので、まぁ楽しい世界を発見しました。

声を使い分けることの凄さは山寺宏一さんを始めよく取り上げられるのですが、それよりもやはり演技力っていうのはわかるもので
「うまい!」って思う声優さんの演技はやはり圧倒されてしまいます。
声の使い分けとか、声色の独特さよりも、圧倒的に上手い方々って何人かいます。
「上手い」って言われるほどの情熱的なキャラクターに出会えるかどうかで、その演技力に出会えるかどうかは変わってきてしまうのですが…

昔は特徴的な声の方が重宝されていたらしいんですが、今は映像技術の進歩により情報量が増えたので、声で感情表現を鼓舞しなくてもよくなったからか
声優さんっぽくない演技、「どのキャラも全部同じ声」とか「自然体な演技」にも需要が増えるようになったそうです。
私が「演技好きだなぁ」と思う方はどれもそんな方々で、舞台映えしそうな、自然な会話をされている方。
技術力はもちろん大切ですが、子役や舞台出身の方が声優として活動されやすくなったようです。


演技力を延々と浴びられるので、アニメ見るのは楽しいです。
でも一番はドラマCD聞いてる時ですかね、演技力の塊。
これできるのこの人たちだけなんだなーと思うとすごく面白くて。


昨今の声優業に対するアイドル的な人気であったり、役者であること、裏側であることを忘れかけているファンや、声優志望者がとても多く
それに警鐘を鳴らす本を最近読みました。
私もわーきゃーしますし、バカみたいに騒ぎますが、やっぱり役者さんは役者さんなので、あくまでも尊敬する気持ちが大きいことに自分でもほっとしています。笑
不断の努力と、下積みを超えて来たことを忘れてはならないですね。
これから、もしかしたら関わるかもしれない役者さんたち。
あの方々の覚悟や努力を垣間見るたびに、背筋が伸びたり、自分の不甲斐なさに打ちのめされたりする日々です…
役者さんたちはみんなそうなんでしょうけど。
がんばるぞー。

アイドル的人気といえば、「若手声優」というジャンルがあります。
もともアイドルとか高校球児とか、発展途上の夢見る若者を応援することが大好きな岩崎としては、
駆け出しの若手声優が頑張る姿を見ると、まぁ心動かされてしまって。
プロではなくて、駆け出しの人を応援する仕事につけたらいいな、と思っていたこともあって、で、そういう人と出会える仕事につけたわけですが
若手声優さんを見ていてもやっぱり感動します。



逆に、物足りないなと思うのは、舞台特有の「密度」の少なさ。
米屋さんが「舞台は時間の缶詰」と書いてましたが、本当にそうだなと思います。
稽古場からずっと作って来た時間をぎゅっと詰め込んだ、あの舞台空間の密度は改めて大好きだなと感じさせられました。



だから、2.5次元舞台に出会った時は、これまでの好きな物全てが集まった気がして、嬉しかったの!笑
アニメも好き、エンタメも好き、舞台も好き、役者さんも好き、役者さんがやる音楽も好き、若手の人を支える仕事も好き。
もちろん、各界隈のファンの方も大好きです。

「好き」っていう気持ちの他に、2.5次元舞台には
「観客の創造」に取り組んで来た私にとって、その可能性が詰め込まれたコンテンツであること、
照明、映像など裏方の技術をやっていて、それを目一杯に活かせる演出が試せる場所であること、
まず始めた人がど演劇人であること(笑)、
など、私が夢中になって頑張りたいと思うもののタネがたくさんありました。

今の私があるのは、これまで楽しんできたたくさんの物、たくさんの人たちのおかげであることは間違いありません。
どうなるかわからないですけど、とりあえず乗り込んでみて頑張ってみたいなー。


以上、私のいろいろなものとの出会いと、これからについてでした!
ふぅ、満足!

プロアマ論争??


修論で演劇関係のことを採り上げました。
演劇団体のマネジメント的なところですね。
そこで、審査で先生から
「プロとアマの区別なくこの論をするのはおかしいのでは?」
と言われました。
私は、「プロとアマの区別に意味がない」と判断して無視した部分だったのですが、いざ言われると考えてしまいました。

福岡市のことしかわからないので、福岡市の今の私の考えをまとめたいと思います。
違ったら言ってください。


まず、プロアマ論争については、演劇界に明確な区別がないっていうのは前提だと思います。
商業演劇がプロ、それ以外がアマチュアとすると、商業演劇をほぼほぼ作っていない福岡では全員がアマチュアってことになります。

でも、博多座が作っている商業演劇には、ぽちぽちと福岡の俳優さんが起用されています。
(メインキャストじゃないけど)
じゃー、博多座に立ったことがある人はプロかっていうとそうでもないし、博多座に立ったことがある劇団ってほとんどないし、じゃあアマチュアってことでいいんじゃない?

っていうところで、あんまり規模や公演場所があてにならないという結論に至りました。


んで、次は、劇団の規模や動いているお金、ビジネス的な志向の有無。
ギンギラ太陽'sさんやショーマンシップさんたちは、果たしてプロなのか?
と、言われると、そうかもと思う気持ちと、そうでもないんじゃないかと思う気持ちが...
ギンギラさんの杉山さんがよくガラパさん出てるけど、じゃーそれはなんなんだ。
ガラパさんがアマチュアかっていうと、なんか違う気もするけど。

ビジネス的な志向については、どの劇団も「赤字は嫌」とあれこれ試行錯誤していて、身の丈にあった公演をしていると思います。
赤字覚悟、知り合いや友達に向けての公演ばかりやってるんだと思ってた団体さんも、お話を聞く限りそんなことはありませんでした。
(失礼しました)
みんな黒字出したいんだよね、そうだよね!っていうところで、もうビジネス志向もよくわからなくなりました。

ちなみに、小劇場演劇の人って、こういうビジネス感覚とかプロ的な志向持ち出すの嫌がるイメージがあるんですけど、
「プロ」って思われたいんですかね?
あんまり興味ないのかな?
法人化している団体さんもありますが、それは作品創作を続けていく上でとった選択肢な気がして...


もちろん、質はプロアマ考えるとよくわからないのと、お客様から最もウケがいいのは、ざっとエンタメ的な公演だとしても、小劇場演劇にはそれじゃないけど良質な作品はたくさんあるわけで、集客力もまたこれ然りだと思います。
特に福岡で、っていったら、ギンギラさんとガラパさん、ショーマンさんは頭一つ抜けてるイメージですが、良くも悪くも他と大差付いている感じでもないですしね。

ってことで、あんまり興味がなかったのですが、学術的には必要らしい。



そもそも、観客目線で立った時に、プロかアマかっていうのはどこまで重要な指標なんでしょう。

プロアマがしっかりしているのは例えばオーケストラはそうで、
プロの公演では1万円以上のチケット代が必要な曲を、アマチュアの公演で安価で聴けるというのはいいことだと。

ってなると、アマチュアであることに演劇界はあんまりいいことなくね?
アマチュアの看板を掲げていいことって、無料公演をして面白くなかった時の言い訳に使えるくらいなのでは。

逆に、プロであることは確かにいい指標になると思うので、公式にプロとして認定された劇団は多分集客に結びつくんだと思うんですけど。
目指すべき目標にもなるし、プロがきちんと規定されるのは、いろいろと分かりやすくなってて私は賛成です。
まぁ、無理だと思うんですけど(笑)

プロだから観に行く、アマチュアだから観に行く、って指標を持ったことがないので、観客からしたらあんまり関係ないのでは?と思っています。
だからこそ、観客目線を大切にするとプロアマ関係なく、全員が平等に研究対象であるべき...と思っています。
全ての演劇団体がそこそこ目立つ演劇団体数である福岡では特に。



ここで問題となるのは、「アマチュアだから」という言い訳が使えないぶん、全ての演劇団体が平等に扱われるということ。
特に詳しくない観客からは、「福岡の劇団」は全部同じに見えると思います。
ってことは「面白くない作品を作ってはならない」という当たり前のことに、さらに大きな責任が加わるのでは?と思います。
作品が面白いかどうかは最悪いいとしても、お金を取る以上はある程度のマネジメント感覚は持っておくべき...と考えたので、プロから遠く離れた演劇団体にも注目したかったんですよね...


「で、実際演劇界はどうなってほしいの?」っていうことについて、あれこれ考えていたのですが
誰でも演劇人になれることは魅力であることはわかっている一方、面白くない、マネジメント系もなんとなくでやっている団体にはついつい否定的になってしまう。
駆け出しだから許される、とはいえ、その団体にかけた観客のお金と時間は帰ってこないし、それが初めて観た演劇だったら、その人の観劇人生が終わることだってありえる。

でも、誰でも演劇ができる環境はきっと素敵なことなんだと思うんです。
私もそれにあやかってきたし。
見本となる演劇団体があって、その運営組織が常識化して、「ここまでしっかり計画するなら公演してもいいよ」っていう基準ができたらいいのかな。
それがプロでもアマでもどうでもいいから。


観客目線で見た時にプロアマ論争は結局全然興味がないんですけど、でもこのふわふわした状態も結構嫌いです。
うーん、あんまりまとまらなかったけど、書いておきます。

【観劇】ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」※3/2訂正


お久しぶりです。
前回の更新から、
修論提出→一週間で引っ越し→実家に帰る
という怒涛の日々を送りまして、おととい無事に福岡の家を引き払い、神戸の実家に帰ってまいりました。

就職先の関係で、いろいろと勉強(という名の観劇&情報収集)をぽちぽちしています。
あとは、2.5次元舞台についてあれこれ。
本当に奥が深いのと、興味深い事象が多くて面白いです!
レポートのようにブログ書きたいけど、まだ脳内とっちらかってて...


さて、そんなこんなで、両親と梅田芸術劇場へ『ロミオ&ジュリエット』をみてきました!
(この&が大事なようです)


ロミオ、ジュリエット、マキューシオ、ディボルト、死(を象徴するダンサー)がそれぞれダブルキャストです。
HP上でキャストを選択して行くと希望の公演を調べられるという親切設計。
5の2乗組み合わせあると考えると、かなりバリエーション豊かですよね。
修論中にしっかり乃木坂46にハマった岩崎、できれば生田絵梨花ちゃんのジュリエットが観たかったので、この日のチケットがあってよかったです。

原作はもちろんシェイクスピアですが、フランスの方が脚本を担当されているもので、2013年に日本で初演されたものの再演だそうです。
その時に、今回ロミオを担当する古川さん、死を司るダンサー2名は出演されていたようですが、ほとんど新キャストですね。


観劇したのは、黒執事で主演を演じてらっしゃった古川雄大さん、ハリーポッターの吹き替え声優として有名な小野賢章さんをはじめとするキャスト。
ただただ生田ちゃんが観たかったのですが、古川さんも以前拝見して素敵だったのでラッキー。

そもそも、今回観劇したかったのは、今回のメインキャストはほぼテニミュ出身の俳優さんということがありまして。
テニミュを中心とする若手が出演する舞台から飛び出して、様々な活動をされている皆さん。
私は成長過程を知ることはできませんが...
若手を卒業、っていっても、十分若いんですけどね。ジュリエット二人とも私より年下やし。
実力派若手俳優たち、ということでしょうか。
ちなみに乃木坂46の舞台をテニミュの会社がやってます。なんか関係あんのかな?

ジュリエットのもう一人、木下晴香さんは、なんと鳥栖市の現役高校生。
歌唱力王とかいう番組で一躍有名となって、今回が初舞台とのことです。
こちらも観てみたかったな〜〜
鳥栖の高校や歯医者さんからお花がきててほっこりしました(笑)



ロミジュリのストーリーは改めて書くこともないですよね。
オリジナルに基づいたものに加え、現代要素が入っていて、なんと携帯電話がある!
ロミオがジュリエットに「携帯教えて」って言うシーンがあります。ジュリエットは「お父様に18になるまでダメって言われてるの」と断ります(笑)
ロミジュリが結婚式を挙げたのが隠し撮りされてて、一発で拡散されてるのには笑いました。
最終的に、有名なロミジュリの悲しいすれ違いについては、神父様がロミオにメールを送るのですが、ロミオが携帯を無くして連絡がつかず...という形でした。

バックの映像にずっと高層ビルが映っていたり、なんだか変な時間軸の舞台でした。
「死」を司るダンサーさんがずっと不穏にいるんですが、唯一舞台上に存在するのは、怪しいバーでドラッグ売人をしている姿。
あとで書きますが、この「死」の存在がすごくい分かりやすい演出でよかったです。


この現代演出は賛否両論あるんだろうなーー。
やっぱりナイフで刺されたマキューシオとディボルトはその場で死んでしまうし(医療技術は発達していない)、
ロミジュリの逢瀬は乳母に渡したバラの花を介して行われます。
バラの花は素敵だったーーけど、時代背景にどのような前提があるのかよくわからず、情緒あるんだかないんだか...で、ちょっと微妙な感じはしました。
メタ的な発言で「マスコミが騒ぐから!」とか挟むのは全然いいと思うんですが、迂闊に現代に手を出して、回収しきれてなかったと個人的には感じました。
「ロミオに既読スルーされてる」は面白かったけど(笑)


個人的にロミジュリのストーリーに触れたのは、
・石原さとみ&佐藤健の舞台「ロミオとジュリエット」のDVD
・映画「恋に落ちたシェイクスピア」
くらいですかね。
両親はオリビアハッセーのジュリエットがとにかく可愛かったと絶賛しています。

石原さとみさんのやつは台詞も全部シェイクスピアのあのポエミーなやつで、あの言葉をよくもまぁあんなに可愛く感情乗せて言えるもんだなと感動したのですが
今回は台詞は現代版に書き換えられていました。
エボリューシオがとくに現代の若者みたいにフランクで、それがすごく自然で面白かったです。
たまーにポエミーな表現があるんですけど、前提知識が中途半端に入っていたせいで「あ、今のシェイクスピア」とか思ってしまった自分が悲しい(笑)

あとはほぼずっと歌っている舞台でした。
どこからが演劇でどこからがミュージカル、オペラかっていう境界は曖昧なんだと思うのですが、これはほぼオペラじゃないかなぁ...
8.5割くらい歌。
歌が終わるたびに、左手真ん中くらいの席から即座に拍手が聞こえて、流れるように拍手する空気が出来上がってたんですけど
シリアスシーンは拍手なく聞き入っていたかったなぁ...
あの左手真ん中の人はなんかしらの使命にかられていたとしか思えない...笑


歌はみなさんお上手で、年配のキャストさんはもちろん聞き応えあったし、若手のメインキャストたちも上手!
ロミオとジュリエットもうまいし、脇を固める人たち、アンサンブルとのハーモニーもすごくよくて楽しかったです。
Jpopを感じさせる曲も多くて、なんかそわそわしましたが。
なにがあんなにJpopっぽいのかなぁ。

「朝から晩まで愛し合おう、大人たちが決めたことなんて知らない、僕たちが世界を作るんだ」という感じの「世界の王」という曲があって、
カーテンコールもこの曲を歌って終わったのですが、若い駆け出しのキャストが歌うことも相まって、かなり印象的でした。


ただ、石原さとみさんのやつはストリートプレイだったので、それと比べると台詞量が少なくなっている感じ。
シェイクスピアの脚本をミュージカルにすると、かなりポエミー部分削らないといけないし、現代版にしてしまっていたし、なんだか別の作品を観た気分。
話はもちろん面白いのですが。

ロミジュリはたくさんバリエーションがあって、それぞれが違う作品として成り立っていると聞きます。
面白いなぁ。


オリジナルな点としては、ジュリエットの母がいとこであるディボルトとデキていて、
夫を愛したことはない、ジュリエットの父親も別の人であることを告げ、「この世に愛のある結婚なんてない」と話すところでしょうか。
ディボルト殺されたあとの母はもう怖かった(笑)

この点に関しては、母と私の間では「別にいらんかった」という意見で同意しました。笑
「この世に愛のある結婚なんてない」から、ジュリエットに愛のない結婚をさせることに抵抗がない、ということが言いたかったのかもしれないですが。
そのあと、「実の娘じゃなくても可愛い娘」と歌う父が、まぁかわいそうでかわいそうで...
ただただジュリエット父がかわいそうな設定やったなぁ...
愛とか結婚とかって難しい。


2人が仮面舞踏会で出会うシーン、前に見た時から大好きだったんですけど
なんかディスコでごちゃごちゃっとした中で、あんだけ歌ってたのになぜか無言で音楽の中出会う二人に劇的な出会いが感じられなくて、そのあとの展開もちょっとついていけなかったり。
く〜〜〜、悔しい。
全体的に映像の使い方も意味不明、というか、全然融合できてない気がして。
ストーリーは間違いないロミジュリだし、役者さんたちも等身大で頑張っていたので、演出がぽこっと浮いていた気がして不思議でした。

でも、2階にいるジュリエットと1階にいるロミオが愛をささやき合うシーンは素敵だった〜〜〜
もう可愛かった、なんせロミオが可愛かった。
ロミオってこんなにウブで不器用で、ジュリエットにメロメロなのを全開に押し出す男だっけ。
もうただただ恋に落ちて舞い上がるロミオがかなり可愛かった。
口元緩いぞ!ロミオ!笑
もちろんジュリエットも幸せ満開で可愛くて、プロポーズされて、受けて、バラの花を渡して、帰るってなってから2回もキスする二人が可愛くて、ずっとニヤニヤしてました。
そのあと悲劇にまっしぐらなことをわかっていたからこそ、すごくい尊い時間でした。

なぜか泣いたシーンとしては、乳母にロミオと結婚式をあげることを伝えた時、
「せっかく用意したウェディングドレスは着てもらえないけど」と言いながらジュリエットを祝福するシーン。
なんか、ウェディングドレス着て欲しかったんだろうな、晴れの姿を見たかったんだろうな、でも、ジュリエットが幸せでいることがただただ嬉しいんだろうな、と思うとなんか泣けました。
年取ったな。笑


死を司るダンサーが常に舞台上に佇んでいて、時には見下ろし、時には背中に張り付き、時には毒薬を売り...
結婚式のシーンで、二人が幸せ絶頂のキスをかわすなか、上方にいる死の影が2人の影を覆い隠しているのは印象的でした。
二人は幸せ、床には死...

このダンサーさんがかなり素敵で、浮世離れしたスタイルやコンテンポラリーダンスの不規則な動きが相まって
不気味なんだけど、目が離せない存在でした。

今回、振り付けの方が3人いるらしく、死にはコンテンポラリーの方がつき、その他現代のポップダンスや群舞にそれぞれ振り付けさんがついているようです。
アンサンブルの群舞ってすごい好きなんですけど、今回はロミオと友人のマキューシオたちが率いる、ちょっと地元のヤンキーみたいなモンタギュー家と、高飛車でちょっと不埒な色っぽいキュピレット家それぞれにダンサーがついて、しょっちゅうやりあうんです。
その群舞が賑やかで楽しかった。
揃ってる!きれい!ってよりは、全員が相手への敵意むき出しにしている感じで、かなり情熱的でした。
(パンフレット読んだら、ダンサーというより俳優さんかなって人も多く入っているみたいです。みなさま若い。)



知ってるはずなのに、最後の悲劇シーンは悲しかった。
1幕がすごく幸せな結婚式のシーンで終わって、休憩中「これから悲しみに向かって行くんだなぁ」と思ってしみじみ。
知ってるはずで、何度も観てきたはずなのに、二人がすれ違って自ら命を経つシーンは涙がほろりと。
やっぱりやるせない。
なんで死ななきゃいけなかったのか、ただただ親同士が憎みあってるだけで、本人たちはなんで憎みあってるのかすら知らないのに。
高校生のときは「恋愛ごときでw」とか馬鹿にしてたけど、変な意地もなくなった今、純粋にこの2人の末路を悲しいと感じました。

カーテンコールで、ロミオとジュリエットが手を取って礼をしている姿とか、段上にあがるときにロミオがジュリエットの手を引いているところを見ると、胸がきゅっとなりました。
ああ〜〜生きてたらきっとこんな笑顔でいるんだろうな〜〜〜
お芝居でよかった、悲劇のカーテンコールは本当に救いですね。



パンフレットにみなさま「ロミジュリとの出会い」をどの年代の方も書かれていたのが印象的でした。
私もいつのまにか「ロミジュリの悲劇」を知っていたし、この世界にいるほぼ全ての人がロミジュリのストーリーがない世界を知らないんだなと思うと、すごく不思議な気持ちになりました。
話としてはシンプルな悲恋なんだけど、この世の中にある全ての悲恋のベースにはロミジュリがあるんだろうなぁ。
ロミジュリがない世界なんて、想像できないですね。
叶わない恋、なんて、今の日本ではあんまり想像つかないけど。


生でロミジュリを観たことがなかったので、本当にいい時間を過ごせました。
キャストの皆さんも素敵でキラキラしてたし。
ダブルキャストで稽古も大変だったと思いますが、最後まで事故なく終わりますように。


アンコールについて



アンコール、カーテンコールについて最近もやもやするので整理整頓。

カーテンコール (英:curtain call) とは、オペラ、バレエ、演劇、ミュージカルなどにおいて、歌手・バレエダンサー・俳優、指揮者・演出家が舞台上に現れて観客に挨拶することをいう。通常はお辞儀や手を振ったりして観客の拍手や歓声に応えるだけだが、一連の公演の初日、千秋楽などの節目では代表者が謝辞を述べる場合もある。

アンコール (仏:encore) とは、コンサートやリサイタルにおいて追加演奏を要望するかけ声のことであり、またその再演奏や、時にはアンコールで演奏された曲目のことも指す。転じて、一度済ませたことを再び行うこと(例えば、「アンコール放映」といった使われ方)。

(wikipediaより引用)


そもそも、アンコールとカーテンコールは別物ですよね。
このブログでは
音楽ライブやクラシックコンサートは、本編が終わって観客が「アンコール!」と呼び、演者が出てきてから、
演劇やオペラなどでは、カーテンコールで決められた挨拶が終わった後、観客の拍手が鳴り止まずに、また演者が出てきてから、
を、「アンコール」ということにします。
(なのでカーテンコールはいったん置いておきます)
要するに、本編がおわって、挨拶とか決められたものが終わって、観客によって呼び戻されたものを「アンコール」とします。


私の中で「アンコールとはこういうもの」っていうのがあったんですけど
最近違うものもいくつか観ます。

アンコールを呼ぶまでが一通りの流れなので、アンコールの演出とか曲目は事前に考えておくのが常識だと思います。
ただ、堂本光一さんが「呼びたくないなら呼ばなくていいし、呼ばれないなら出ていかない」というスタンスをとっている、と聞いてからは、私の中ではアンコールはこういうものだと思っていました。ってかそう思っています。


アンコール準備してたのに、呼ぶ声が小さくて出て行きにくかったという後輩グループのライブをうけて、
ファンの間でも「出てほしいならちゃんと呼ぼう」っていう声かけが回ってきたこともありました。
本編が楽しくて、楽しくて、まだ終わってほしくないから呼ぶ、というのがあって、だからたまにダブルアンコールとかトリプルアンコールってのも発生しますよね、舞台でもライブでも。
千秋楽なら「出てきてくれるかも」という期待があったりして。

基本的にはやりたいこと、伝えたいことは全部本編に突っ込むべきだと思っています。
お客さんが呼んでるからやった、用意ちゃんとしてない、照明もぺかっと照らしてるだけ、みたいなやつもあれば
「アンコールで定番の曲」がある場合はそれが聞きたくて呼ぶところもありますよね。

クラシックコンサートってわりとすぐ出てくるので、アンコールまでが本編みたいな感じなんでしょうか。
帰りのロビーで「アンコール曲」が手書きで書かれていたりします。
MCとかないので、アンコールの曲がなんの曲なのか、お客さんには伝わらないんですよね。
手書きだと「用意されてない感」が強くて個人的に印象良し。笑

野外ライブで、「いつもアンコールありがとうございます」という感謝の気持ちを述べた上で、時間を大切にしているため
「アンコールは用意していません」と事前に伝えられるライブもありました。
呼んでも出てこないのは確かに悲しいです。
ただ呼ばれること前提でそういうこと言うのはかなり気まずそうでした(笑)



私はとにかく「用意されてない感」「予定調和じゃない場所」であることをアンコールにもとめているのかもしれません。
だから、帰りたい人は帰るべきなので、客電はつけてほしいんです。

なのに、最近行くライブや昨日行ったテニミュは、客電付けないんですよね。真っ暗。
本編終わりにぺこってする人もいるけど、さらっといなくなる人も。
終わりの挨拶もないまま、なんでこっちが呼ばなあかんねん💢って思ってしまって。
そしたら「アンコールありがとう」って出てくるんですけど、いや呼べってことやったやん?呼んだけど?何してくれるん?って気持ちに。
いつもなら「呼んでくれた!」「出てきてくれた!」で単純ウルトラハッピーな空間のはずなのに、なんか違う雰囲気で変な感じ。

客電とか普通に付いてしまって、「これにて終了です」というアナウンスもかかって、それでも呼ぶ声が止まらない、
あの高揚感が好きなんですけど、予定調和なアンコールだと、みんな座って喋りだしたりしてて、
頑張って呼んでる人に合わせておけば出てくるでしょ、みたいな、かくいう私もしんどいから座ってしまう。
その客席が好きじゃないんですよねーー。



アンコールですごい大事な新曲歌ったり、絶対本編で言わないといけないような今回のライブに込めた思いとか話しはじめたりとかして。
ほぼほぼこのライブのメインだよねってコーナーがアンコールに用意されてたりとか。
突然MC始まったりとか。

「呼ばなかったらどうするつもりだったんだろう?」って思うことが最近多くて。
ライブ終盤の、楽しくて、終わってほしくなくて、演者さんも観客も「ありがとう」って言うあの空間とか
暗い舞台が終わったあと、カーテンコールとして役者さんたちが汗だくで出てきて拍手を送るあの時間とか
あの密度の濃いところがすごく好きで、だからこそ、一度演者さんが捌けて、休憩して、呼んで、出て来るっていう流れが予定調和になると、どっと密度が薄くなってる気がして。


多い、ってことは、結構普通のことなんでしょうか。
私が気にしてるだけ?



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